地域猫の保護活動に協力します

坊守です。

わたしの職場は鳥取市内の繁華街、というか…飲み屋さんがたくさん集まる地域に位置しているのですが、そこでの話題を。

野良猫がたくさんいる地域です。同時に、交通事故で倒れていたり、大きくなる前に命を落とした子猫を見かけることがしばしばありました。
うちの猫たちも、全員野良でしたから、積雪や酷暑の日は「ウチに来て偉かったね」と、思わず話しかけます。避難できる場所もお腹いっぱいになる食べ物も水もない環境では、命をつなぐこともむずかしい。彼らをみるたびに苦しくなりました。
それが数年前に、「地域猫の会」ができ、毎日お世話を始める人たちが現れたのです。
会の方とも知り合えました。職場近くでTNR(去勢、不妊手術をして、地域に戻す活動)の捕獲のために、暑い中、道端に立っておられるところに出くわし、「こんな暑いところにおらず、うちのビルで待機してください」と声をかけたのがきっかけです。

鳥取市に認められた団体で、地域の自治会にも公認されていますが、住民には猫を嫌い、活動中に心無い声を浴びせてくる人もあるそうです。動物が苦手な方は、餌なんかやって!と、腹立たしいかもしれません。ですが、飼い主のない猫たちは、生まれた場所で、ニンゲンに「あっちにいけ!」とおどされながら、生きるしかありません。一緒に生活してみると、1匹1匹に個性があり、感情があり、あたたかい、命そのもの、という存在です。
地域猫の会はTNRとともに、決まった場所に餌場とトイレを置き、管理します。すると、猫たちの移動範囲が固定され、ゴミをあらしたり、敷地に糞をされたり、交通事故にあうなどのトラブルが減るのです。こちらの会の方は、早朝に餌場やトイレの管理に歩きながら、道端のゴミ掃除もしてくれています。
ところがその、餌場とトイレの置き場に困っているのだと聞きました。ニンゲンが活動しない時間帯に軒下の小さなスペースがあればいいのですが、使用を許可してくださるお家がほとんどないそうです。
そこでこのたび、職場で相談して、敷地の一角を使ってもらうことにしました。
使っていなかった花壇を再生させるきっかけになりそうなので、この週末、草を引いてお掃除をし、我が家のジャングルから使えそうな日陰の植物たちを掘り起こしました。
会の方は「奇跡が起きた!」と喜んでくれましたが、私の方は、もっと情報収集して、はよ動ければ良かったのに…と反省しています。また時々、弥生町ならびに末広温泉町の地域猫のことをリポートします。

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投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

“地域猫の保護活動に協力します” への 2 件のフィードバック

  1. いいことですね😃

    こんなにして貰えれば、のらさんたちも生き永らえることができると思います!

    それにしても、奇特な方々がおられるのですね!

    ありがたいことです。

    病院でも、お助けができてよかったですね!

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