庭木の剪定中

昨日に続いて住職、坊守と2匹のネコが住む古民家の庭木を剪定しています。昼前から私も庭師さんの弟子として働いています。

うっそうとしていたサザンカもすっかりキレイになりました。庭の日当たりも良くなりました。大量の落ち葉に悩まされることも当面回避できるかもしれません。

ネコの手も借りたい

住職は息継ぎする間もないほど法務のラッシュですので、きょうは坊守日記でお許しを。

出かけることができない休日、みなさんはどんな過ごし方をされているでしょう?
私は、戸棚の中を整理したり、庭の草を引いたり、破れ障子をなおしたりと、平日の手抜きの尻拭いをすることが多いです。


そんな作業の時は、手を動かしながら(猫のお手伝いとともに)、耳では楽しいことをしています。スマホをポケットに入れておいて、ラジオの朗読番組かオーディオドラマ、または音楽を流します。NHKの「らじる」というアプリケーションを使えば、放送済みの番組を好きな時に聴けるのです。
また音楽は、AmazonMusicというアプリケーションを愛用中。「集中できるポップス」とか「家事のためのポップス」「元気が出るジャズ」などのテーマで楽曲がまとまっています。今日は「家事のための…」を流してみたら、1曲目はマイケルジャクソンから始まりました(笑)。オススメです。

午後は、庭師さんが庭の剪定に来てくれましたので、ラジオを聞きながらの草引きは見合わせ、繁った枝が払われ、明るくなってゆく庭をター坊とともに見学していました。

葬儀がつづきます

昨日から3日続けての葬儀です。昨年も2月に同様のことがありました。今日は2日目です。午前は葬儀、午後にお寺での法要。夕方からは別のご門徒さんのお通夜となります。明日は朝、地域の清掃、町内会の会合、法事、そして午後は葬儀となります。

今日は境内でウグイスが鳴いています。蓮如上人がおっしゃるように、「法を聞けよ」と私にさとしてくれているようです。

池のほとりでは、一輪目のカキツバタが咲きました。

コロナ検査をうけました

昨日は京都と往復しましたので、今日、地元の岩美病院でコロナの無料抗原検査を受けました。ドライブスルー方式で車に乗ったままの検査です。鼻に綿棒を入れて5秒間静止。「3時までに保健所から電話があれば陽性です。陽性の場合は保健所の指示に従ってください」「電話がなければ陰性です。3時以降に病院窓口で検査結果を受け取ってください」とのこと。電話はかかってこず陰性でした。

今日から通夜・葬儀がつづきます。陰性の結果にホッとしているところです。

納骨のため京都へ

朝から網代のご門徒さんと京都大谷本廟へ。ドライバーはお寺の役員さんが引き受けてくださいました。

岩美町から4時間ほどかけて到着。お二人のご門徒さんのご遺骨を無事納骨できました。

大谷本廟は、親鸞聖人の墓所であり、全国の門信徒のご遺骨を納めるところです。

故人さま、そしてご遺族の希望にこたえることができ、ほっとしています。

明日は念のため、コロナの検査を受ける予定です。

おるすばん

たあちゃです

きょうは、おいたんがいません。あじろのだんかさまと、おこつをもって、きよとにいくでした。
きよとはブッブでながいことはしるとつくそうです。
あさ、いすのうえでねんねしてたら、おひるになって、おばたんがおるすばんにかえってきたので、おひるごはんはもらえました。
おひるからは、えんがわのねどこにねました。なもちゃが、おなじとこにねようとして、ぎゅうぎゅうになりました。

おひるからすこししたら、おばたんがぱそこんで、おしごとのかいぎをしていました。なもちゃがまた、うつりたがって、うろうろしてたけど、ぼくは、きょうみがないのでねんねしていました。

ゆうがたのかねがなっても、おいたんはかえらないので、まどのそとをみてまっています。
おるすばんは、つまらないな

読経と健康

今日の朝、網代のご門徒さんから聞いたことですが、毎朝、25分間、読経を日課とされているそうです。今年87歳。お元気そう。しばらく世間話をしていたのですが、近所にお住まいの今年90歳になったお姉さんがお見えになりました。うかがうと、やはり、毎日のように短い読経をされているとのことです。そして、仏壇の上に飾られた夫の写真をながめて話しかけているのだとか。

明日、京都・大谷本廟への納骨をご一緒するTさんは80代後半です。「境内を少し歩くことになりますが、大丈夫でしょうか」と今朝うかがったところ、「住職さん、私は毎日、歩いてますけえ、構いません」とのお返事でした。この方も毎日、読経されています。

私の知る限り、ご門徒さんの最高齢は102歳のYさんですが、やはり、日課は読経です。

職業別長寿の統計調査では第1位が宗教家(僧侶)です。粗食であることや規則正しい生活、瞑想や読経などを通して心身を整えていることなどが理由としてよく言われます。

私の場合、粗食といえるような食生活は送っていませんので、当てはならない気がするのですが、元気でお過ごしのご門徒さんにとって読経は何らかのプラスに働いているのかも。私が思うのは、読経というのは、ストレス発散、気持ちがスッとするということです。

高齢者のみなさんにとって、健康であることは大きな欲求、願いです。読経を健康法にするのはよくないと思いますが、健康にもよい、ということはいえるのではないでしょうか。

GWが明けて

長い休みをへて出勤された方は、今日は足取りも重いのではないでしょうか。

お寺はGWといっても休みではありません。この間、6件の法事がありました。お参りされる方も今年は多かったように思います。

それでも昨日、一昨日は法事もなく、休みモードでした。今日はいつものように午前5時前にナモに起こされ、早めに朝ごはんを食べてまた横になるという低空飛行です。朝は寒くて久しぶりに暖房を入れました。7時半前によっこいしょと腰を上げて本堂で朝のお勤め。しばらくして帰ってきてBSでメジャーリーグをつけていたのですが、大谷翔平くん所属のエンゼルスは最終回、大谷くんの活躍もありサヨナラ勝利。すっかり気をよくして、法事のお礼ハガキを書いたり、会計をしたり、銀行や郵便局に行ったりと朝から始動できました。

昼、最近よく日向ぼっこをしているシマちゃんが、室外機の上に置いた箱にすっぽりおさまっていて、思わず笑ってしまいました。恐らく寒いんでしょうね。

シマちゃんも毎日お疲れのことでしょう。みなさんも、今日はゆっくりいきましょう。

母の日の山菜ちらし寿司

坊守です。
レポートを1本書きましたので(残り1本。どう書いたらいいか、来週〆切でいまだノープラン。崖っぷちではなかろうか?)久しぶりにブログ当番です。

週末、食料無料市の利用者さんが、採ってきたワラビをくださいました。ご自分の分はあるかしら?と心配になるくらい、どっさり!「皆さんに知りあえて嬉しかった」というお気持ちごと本当にありがたくいただきました。


ところがわたくし、ながらく都会暮らしだったので、山菜は子どもの頃に祖父母が扱っていた記憶くらいしかありません。
スマホで「わらび 下ごしらえ」とこっそり検索し、数あるアク抜き方法から、失敗しにくそうなもの(重曹をワラビにふりかけ、熱湯をかけ回して放置)を選んで作業しました。
夜間は鍋という鍋にワラビが浸かっていましたが、とりあえず成功。

今日は母の日なので、前坊守さまのお昼に山菜のちらし寿司を作りました。
具は、高野豆腐とシイタケ、ニンジン、ゴボウ、ワラビ、豆腐ちくわにフキのおひたし。これを甘辛く炊いて、酢飯に混ぜ、中庭で自ばえした山椒の葉を飾って完成(たいへん便利な場所に山椒の種を運んでくれた野鳥たちにも感謝)。
酢飯は、祖母の調合で、安定の味。

住職が町内のひとりぐらしの門徒さん宅にもちらし寿司を届けてくれたので、おおぜいで春の味を楽しむことができました。