西法寺動物係の坊守です。連休初日に初めてプレーしたGGで、脇腹をやられ、シルバーウイークは室内を中心に静かにしていました。うめき声を出さない程度に復調してきました。
さて、室内で居たので、ネコたちと一緒に過ごす時間が多めにとれました。今日のタイトルの主人公は、ノノ氏です。保護して半年目に命に係わる腎不全で入院し、以後病院通いの多い黒猫です。年齢不詳。たぶんタリとは血縁です。
ケアにおいては存在感の大きなノノですが、本人(ニャン)のこだわりをご報告していませんでした。
それは、お水。
とにかく水場が好きなのです。蛇口裏のキッチンカウンター、洗面ボウル…ニンゲンが近くにおれば、とことこ走ってきて、お水をカップに入れてください、ボウルに栓をして溜めてください、と要求します。
それがこの頃、お風呂という最大の水場に気づきました。床にたまった水玉、浴槽側面や縁の水滴を丁寧になめとって歩きます。入浴中でも上手に扉を開けて入ってきます。興味津々の顔つき。

住職は、ノノのためにバスソルトを使わなくなりました。入浴後は、浴槽に落っこちて溺れないようにと、お湯を抜いています。そのせいか、1人と1匹は、仲良くなったようにもみえるのです。

でもこのこだわりは、野良猫時代にきれいなお水に餓えていたせいでできたものではないかな、と思います。そう考えると、好きなだけお水が飲めるようになって良かったね、と言いたくなりますし、シマちゃんはじめとする現役野良猫たちのために、庭まわりには飲みやすいお水を置いてやらないとね、と思います。
