「隣る」

朝、NHKの「ここから」を見ました。タレントの中川翔子さんのインタビューです。彼女はいじめ体験を語っていました。


「隣る」


中川さんの言葉です。いじめを受けた中川さんには、いつも隣にいてくれた親友がいて、その存在が大きな支えとなったそうです。
「いじめられている側は、ぜったに悪くない」との中川さんの言葉を、「いや、そうは言っても」といじめられる側に非をもとめる限り、この社会からいじめはなくせないと思います。


中川さんのいう「隣る」。実は、法事で歌う「しんらんさま」にもでてきます。「隣る」ではなく、「となり」ですが。


そよかぜわたる あさのまど
はたらく手のひら あわせつつ
南無阿弥陀仏 となえれば
しんらんさまは にこやかに
わたしのとなりに いらっしゃる

この歌を作曲されたのは、朝の連続ドラマ「エール」のモデル、古関裕而さんです。
歌詞も曲もとても情感があります。涙しつつ歌ったり、聴いている方の姿によくふれます。隣にいる、いてくれているのだなあと感じられることは、あたたかく、生きる支えになるのでしょう。


中川さんに「隣る」との言葉を教えていただき、「しんらんさま」にこめられたメッセージにも気がつかされました。そんな歌を残してくださった古関裕而さんにも深く感謝です。

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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