今週2件目の葬儀が明日、予定されています。本日は夕方からお通夜となりました。
故人様とは直接の面識はありません。昨日、生前のお人柄などご家族からうかがいました。
若い頃から底曳船に乗り、その後は自分専用の小さな船で漁を続けられたそうです。文字通り海に生きた故人さまです。近年も気象や天気予報に関心をもっておられたといいます。漁師さんは天気図を読める方が少なくないので、自身が海に出たような気持ちでご覧になっていたのかもしれません。
奥さんは「賢い人でした」と。旅行が好きで遠くは長崎までドライブしたそうです。故人さまは地図がよく頭にはいっていたそうです。ナビなどない時代です。さぞ頼もしいドライバーだったのでしょう。
法名に「乗」を加えました。みなを乗せ、生活を支えてくださったご生涯です。いまは弥陀の願船に乗り、お浄土へ。そんな気持ちを込めました。