納骨堂の工事も、いよいよ終盤を迎えています。
この数日は、敷地内に上下水道を引くための工事が行われています。昨日の午後は激しい大雨に見舞われましたが、作業員のお2人は休むことなく、懸命に作業にあたってくださいました。感謝しかありません。

一方、建物内部は3日間かけて天井と壁のクロス張りが完了しました。

また、午後は電気工事の作業員の方が下見にいらっしゃいました。「どこかにブレーカーはありませんか?」と尋ねられ、一緒に探すことに。物置部屋の天井裏を開けたところ、無事に見つかりました。これで、本宅から納骨堂へ電気を引くことができるそうです。私のような素人にはチンプンカンプンな世界ですが、一安心。

さて、午前中は「墓じまい」のお勤めに出かけてまいりました。新しい納骨堂へのご納骨を検討されているご門徒さんです。
墓地へ足を運ぶと、墓石が少し傾いていました。ご夫婦で「直さなければ」と思案されていたちょうどその時、お寺からの納骨堂建立の案内が届き、「お寺にお任せしよう」と決められたそうです。
その墓地からの眺めは海が一望でき、素晴らしいものでした。しかし、そこまで登るには足元があまり良くありません。「お寺さんが納骨堂を作ってくださって、本当にありがたいです」というお言葉をいただきました。
時代とともにお墓の形は変わっても、墓前で「手をあわせる」という営みそのものは、これからも大切に守り続けていかなければならない。そう改めて感じさせられた一日となりました。