淡きこと雲の如し

淡如雲

空に浮かぶ雲のように淡々としているということですが、物事に執着しないという意味とのことです。先生によると、書で好んで書かれる言葉の一つでもあるそうです。唐の詩人・杜牧(とぼく)の言葉です。

今日は忙しくて、休もうかなと思っていたのですが、気分転換の時間は大事にしようとやってきたのでした。

この言葉ではありませんが、何事も、あまりこんをつめすぎないで取り組んだ方がいいかもしれませんね。

空を見上げる余裕を持って過ごしたいものです。

網代の海です

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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