昨夜、タイガースが7点差をひっくり返してドラゴンズに逆転勝利を収めました。最後のサヨナラホームランのシーンをテレビで観戦し、思わず声が出てしまいました。
今日は午前中、葬儀会館へ向かいました。臨終勤行(りんじゅうごんぎょう)をおつとめし、ご家族からお話をうかがいました。私は故人さま、ご家族とも今回が初対面です。故人さまは長くイカ釣り船に乗られ、船を降りてからは地域活動に励まれたとのこと。奥さんは「生一本(きいっぽん)な人でした」と振り返ってくださいました。
お寺に帰り、故人さまの法名を考えました。船名に、龍の文字をつけておられたので、それを活かすことに。
実は、龍は仏教の守護神でもあります。親鸞聖人の和讃(わさん)にも、次のような詩があります。
「南無阿弥陀仏をとなふれば 難陀(なんだ)、跋難(ばつなん)、大竜等(だいりゅうとう) 無量の龍神(りゅうじん)尊敬し よるひるつねにまもるなり」
当寺(西法寺)の欄間(らんま)にも立派な龍の彫刻がほどこされています。
私はタイガース(虎)ファンですが、龍(ドラゴン)もお寺にとっては、切っても切り離せない大切な存在ですよと、故人さまから教えていただいたように思います。
