葬儀がつづきます

今日は午後、葬儀です。退職後、本格的に米作りの道に入られました。耕作を続けるのが難しくなった方からの依頼にも快く応じ、地域の米の守り手でもありました。曲がったことが嫌い。面倒見がよく、優しい。多趣味で、冗談好き。お孫さんが、「あんな大人になりたい」と憧れるおじいさんでもありました。そばの実を栽培し、そば打つのも得意で、お寺の大晦日、美味しい年越しそばを振る舞っていただいておりました。

昨日のお通夜の最後に、ご家族からうかがったエピソード、そしてご法名の意味についてお話ししました。

私が個人さまと最後にお会いしたのは、一昨年の夏のお盆参りの際でした。体調は小康を得ていた頃だったと記憶しています。私自身、残念な気持ちが強くあります。正面の遺影と南無阿弥陀仏のご本尊を眺め、「ありがとうございました」とつぶやいてから、経を読むのでした。

昨日のことをブログに記そうとパソコンに向かっていると、葬儀会社から葬儀の依頼がありました。お寺のご門徒さんではありませんが、おそらく、お寺に納骨堂があることを知っておられるのでしょう。「ご家族は、納骨もあわせてとのご希望なんですが、いかがでしょう」。もちろん、お引き受けいたします。あさってが葬儀となります。私は故人さまと面識がありません。明日、ご家族からお話をうかがうことになりました。

久しぶりに葬儀が続くことになります。先週から引きずっている鼻風邪もずいぶん良くなりました。気持ちを込めておつとめしたいと思います。

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投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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