あさっては永代経法要です。「永代経法要は、門信徒の方々によるご懇念によってご本山やお寺が護持され、お念仏のみ教えが永代にわたって受け継がれていく法要です」(本願寺ホームページより)。ですから、手を合わせ、先祖を偲ぶとともに、仏法にふれる時間ですが。
永代供養とは、お寺や墓地管理者が、故人の遺骨を預かり、供養・管理することをさす場合が多いと思います。
言葉は似ていますが、意味合いは違います。
お母さんのご命日が5月22日というご門徒さんもお参り予定です。「私のためのお参りだと思っているだが」とおっしゃいます。
そのお話で気合は入ったのですが、なかなか準備にかかれず、昨日からを本をめくり、この間、試聴できなかった広島仏教学院&中央仏教学院のオンライン講座を試聴したり。そうこうしている間に、今日ももう夕方です。続きは明日にしましょう。1日集中すればなんとかなる(はず)。
そして、家に帰るとこの通り。

3匹のネコたちがきれいになった庭を挟んで寝ているのでした。