坊守です。
昨日は住職が前住職の病院係でしたが、今日はわたしが前坊守の病院係で出動しました。予約は10時半、というので10時に出たところ、順番がきたのは12時半という大遅延でした。先生が交代したので、ひとりひとりに時間がかかったのだと思います。待合室で、何度も大きなため息をついて「こんなに待つのは初めてだ!」とボヤく義母に相槌をうちながら待ち、診察に一緒に入りました。
患者本人に内緒のミッションのひとつは、本人にきいても曖昧だった治療中の病気がなにか、医師に確認すること。そして、その結果、今までのお薬は半分以上減らすことができました(!)。現在の義理母には心当たりのない不調に対するお薬が、3つも出ていたのです。おそらく先生たちに作為はなく、患者が診察場で口にする不調に対してお薬を出していたのです。
そして次の診察で、「お変わりありませんか?」「ハイ」
「では、前回通りのお薬を出しましょうか」「ハイ」といった具合で今に至ったのでしょう。
指示通りにお薬が飲めないこともあった義母は、これからお薬は、朝と寝る前だけで済むことになったことが嬉しそうでした。診察室でお医者さまを前にすれば、お利口さんになる人は多いと思われますから。こういう事態は、我が家以外でも多々起きているのだろうと考えます。
午後からは、介護サービスなどについてのおはなしを聴く約束をしていましたので、おばあさんを家に連れ帰ってから、大急ぎでとって返し、保健師さんたちと相談。
それも終えて、昼抜きでペコペコのお腹を、ぶあついホットケーキで満たしたのでした。
