なれそめをうかがって

今日の法事の際、お参りの方に故人の思い出を少し聞きました。同じ町内の漁村から田後に嫁いで来られました。身体を動かすことが好きで、畑仕事に精を出されたとか。なれそめをうかがうと、ご主人の方は相手の顔を写真上で知っていたそうですが、奥さんは夫となる相手の顔も知らずに嫁いで来られたとのこと。まだ戦後まもない頃の話です。

恋愛も結婚も自由意志に委ねられるべきとは思いますが、以前の地域社会では、仲を取り持つ方の「おせっかい」が機能していたのでしょう。また、家同士で決めてしまうことも多かったことでしょう。

お寺も貢献していたようです。「真宗寺院の報恩講は、若い人の出会いの場だったんだで。着物を着ておしゃれしてお参りしたんだが」とある方から聞いたことがあります。縁結びは神さまの専売特許というわけでもなさそう。

お寺で何かできることがないかなー。

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

“なれそめをうかがって” への 2 件のフィードバック

  1. 昔でしたら、縁談があるとお寺に相談に伺ったりすることもあったようですが、今だったら、婚活パーティーがいいと思います😊
    お寺の行事を、婚活パーティーを兼ねて共同で作業してもらう!
    ただのお茶や食事だけより、その方のお人柄がよくわかるんじゃないかなあと。食事は、長い箸で相手の口に入れてあげるとか、、、わぁーっ、実現できたら楽しそう💕

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  2. 私の父母のことを思い出しました。
    一度しか会ったことがなかったので、研究会であった時に、父は別人を母だと思い込んでいたそうです。🌸
    それで結婚するのですから、昔の人は大胆ですね。😲

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