今日は午前に四十九日をご自宅でお勤めし、その後、納骨。午後はお寺で一周忌のお勤めがありました。
午前中の法事には住職の妹と中学時代に仲がよかったという方がおみえでした。連絡先をうかがって、妹に伝えたところ、懐かしがっていました。約30年ぶりに交友が再開するのかもしれません。
午後の法事には、数年前、箱根駅伝で山登りの区間を走ったという若者がお参りでした。亡きおばあさんは、その姿を絵手紙にしておられ、見せていただいたことがあります。髪の毛を風にたなびかせ疾走する姿をおばあさんは表現されていました。
故人さまとの別れを通じて、さまざまな出会いがあるものだなあと感じる1日でした。
