寺院葬をつとめることに

次の日月、寺院での葬儀をおつとめすることになりました。同じ集落の方が本堂で葬儀をされたことを知って、先月、お寺にご家族がお見えになり、あらかじめお願いされていたのです。昨日の夜、百歳をこえるお母さんがご往生され、今日の朝、ご遺体を仏間に安置しました。施主さんもご高齢です。「貯めていたものが、入院費用などでなくなってしまった。親父が亡くなった時は盛大にできたんだけど」「西法寺さんが引き受けてくれて助かった、助かった」といっておられました。

10数年間、お母さんの介護にあたられました。お母さんは「すまん、すまん」とよく感謝を口にされたそうです。小林旭さんの「昔の名前で出ています」をカラオケで好んで歌われ、とても上手だったと。「最後に、『もうちょっと生きいや』といったら、『うんうん』とうなづいておりましたけど」と施主さん。

寺院で葬儀をおつとめする機会が昨年来、増えてきました。この傾向は続くのではないかと思います。長寿社会ということは、それだけ晩年、医療費などがかかるということです。にもかかわらず、政府は高額療養費制度を改定し、低所得者も含めすべての所得層で負担限度額が引き上げらることになりました。

想定外の医療費負担が必要になった時、お金がなくて治療をあきらめざるを得ないような社会であっていいのでしょうか。

法事用の生姜せんべいが切れたので、お昼に「とわ」さんへ。「クロスワードパズルの問題が1問、抜けてましたよ」と。西法寺通信の最後のページのパズルのことですが、確かに7番の「タテ」の問題が抜けていました! お寺に帰るといつも回答をいただくご門徒さんからハガキが届いていました。答えとともに、7は「カサタテですか?」との質問が。正解です。ここが解けなくても答えには影響なかったのでよかったです。

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投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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