インドのはなし

昨日は網代法談の終了後、3回忌の法事をおつとめしました。施主さんは仕事先のインドから休暇を兼ねて帰国されています。日本の家電メーカーの現地工場の建設にたずさわっています。期間は3年から5年。今年は2年目ということです。

施主さんによると、「インドの人のいちばんの優先順位は宗教です。日本人とわかると、『ブッダ』と声をかけられますよ」。日本が仏教国と知られているのでしょう(実際はそうでもありませんが)。赴任先は赤道直下。「とにかくあつく、生水を飲んだら日本人は腹を下します」。持ち物や身につけた装飾品ををすべて預けないと入場できない宗教施設も。そこで瞑想体験もされたそうです。カースト制度は今も残り、身分による居住地の差別、職業の差別などがあるとのことでした。インドでの生活が気に入って任期を超えて現地に留まる職員もいるそうです。さまざまな人種、宗教、価値観が混在するインド社会のいったんを知る思いでした。

不明 のアバター

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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