連休前に尾崎翠の部屋の障子を張り替えました。
Do it yourself です。
外すことができなくなっていた障子を建具屋さんにジャッキを使って外してもらい、私と坊守で障子をはがし、新しいものにかえました。
古い障子紙は格子になっている部分(組子、付子など名称もあるそうです)に水を含んだ雑巾でなぞり、端っこをつまんではがしていくとすっとはがせます。
はがしたあとは格子の部分にのりをつけて、その上に障子紙を置いてのりとしっかりつくように手でなぞればうまく貼れます。
なかなか楽しい作業でした。
住職は、
きれいに剥がすことができて、
しかも、きれいに貼れたせいか、
作業中に起きた停電(台風の影響)に、あまり気づいていないようでした。
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私が子供の頃、よく祖父に連れられて来てましたが、遊び場となっていて、遊び疲れたらこの部屋に寝かされていました。
もう60数年前のことですが、僅かな記憶があります。
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それはそれは。また機会がありましたら、ぜひ。
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なんと!60年前なら、みどりさんが本当に産まれた時のお部屋でしょうか(現在の翠の部屋は、本堂をなおした時に、再築したときいています)。また、小さい頃のお話、聞かせて下さいね
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Tシャツの紋が気になる。ちりとてちんでは^_^
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そうです。先日、鳥取に吉弥さん来られたので、落語聞いてきました。
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