ノノちゃん(仮称)の通院日誌

大雪の日、助けを求めて勝手口にあらわれたクロネコのノノちゃん(仮称)。今日、坊守が動物病院に連れて行きました。連れて帰るのは住職の役目です。

先生に診てもらってノノちゃん(仮称)のことがわかりました。

オスネコ

体重4キロ

推定年齢 2から3歳。

特徴 しっかりとした骨格。身体にはたくさんの古傷あり

診断 寄生虫がいるので駆虫薬をしばらく与えることが必要

これは坊守と私の想像ですが、ター坊とノノちゃん(仮称)は同じ時に生まれたきょうだいではないかと。まず顔つきが似ています。そしてター坊が気遣っているようなそぶりをみせるのです。ちょっと心配しているような。一方、ナモは「シャー」と威かくすることも。

今後どうするのかはまだ決めていませんが、厳しい環境を生き抜いてきたのですから休息が必要でしょう。しばらくケージのなかで養生してもらうことにします。

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投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

“ノノちゃん(仮称)の通院日誌” への 5 件のフィードバック

    1. まだ身体能力やパン好きか否かは不明です。元気になってきたせいなのか、今日は朝から大きな声で鳴きまくってます。出して欲しいのでしょう。

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    2. 運動神経についてはまだわかりませんが、パンは好き!

      お寺の庫裡の台所においてあったパンをかっぱらう前科もあるようです。

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  1. ノノちゃん、男の子だったんだね!

    本当にター坊にソックリ!!

    きっと、兄弟だね𓃠

    きっとがんばって生きてきたんだね。

    早く元気になってね!

                ともき

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    1. そうなのです!ののちゃんは、雄猫でした。ただ、獣医さんが点検すると、だいたいの男の子についているふたつの丸いものは、ひとつだけでした。

      お耳や、鼻の頭にも傷があって、おしっぽの先は曲がっています。毛皮はボサボサで、毛の生え方もまばらです。背中をなでてやると、背骨がゴツゴツと手のひらにあたります。猫はきれいずきなはずなので、まいにち2回、シートで拭いてやりますが、きもちよいのがわかってきたみたいに、クルルルル〜とかわいい声をだします。

      ターちゃんのきょうだいなら、かわいがらないとね

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