
今日は午前中、本堂の中と縁の掃除です。畳を拭いたり、縁に雑巾をかけたり。天気も良好で掃除日和です。
境内に目をやると山茶花の開花が進んでいます。
私は花の見分け方にうといのですが、花びらが散り落ちるのが山茶花、首が落ちるのが椿ということです。境内には椿もありますが、こちらの方はまだ開花は先のようです。
境内は年間通じてさまざまな花が咲きます。ツバキ、サクラ、モクレン、フジ、ツツジ、サツキ、カキツバタ、アジサイ、ハス、ヒガンバナ、キンモクセイ、コスモスetc…。1年はあっという間に過ぎ行きて、季節はめぐるです。
そして、招かれざるお客さん、カメムシの姿があちこちに。
ご門徒さん曰く、「カメムシ寺」西法寺の季節がことしも巡ってきてしまったようです。
住職は、毎年のようにサザンカとツバキの見分け方を質問してきます
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花をいいなあと思える心がいいですね!
関心があるから、椿? 山茶花?と質問するのですよね。
それがきっかけで、話がはずみますし顔もほころびます(*^_^*)
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