ター坊の通院日誌12

坊守です。
ター坊、抜糸からひと月、抜釘オペからひと月半の受診日でした。

いつものように、レントゲンを撮っていただいたのち、先生から画像の説明が。


前回と見比べると、まわりの骨はしっかりしてきたものの、中の部分の密度が気になるとのこと。X線写真は骨が詰まっていると白くうつるものですが、指摘された部位は確かに他より黒っぽいか…メガネをおさえて画像をジーッとみるのですが、ワタシにはなんとも。
運動が足りなければ、骨密度も低下することはあるし、ケージの外で動きましょう、と指示が出ました。
(このところ、フライングで外に出てたね、ターくん。汗)

ひと月して、また受診。その後は半年くらいに経過をみせに行く、という見通しになりそうです。

なお、隣の診察室には、職場の後輩の親御さんと愛犬が!(呼ばれた姓とワンちゃんの犬種と毛色でもしや、と声をかけたら当たりでした)。一時は命も危ういか、という病状が、鳥大で診てもらって病名が分かり、だいぶ落ち着いたそうです。
ひとつ屋根の下で暮らせば、動物といえどもちいさな家族だなぁと、おかあさまの口ぶりに思いました。

受診日は朝ごはん抜きでご機嫌斜めだったター坊、帰ってカリカリを平らげたら、窓際のベッドにおさまりました。紫外線を浴びると、骨を強くするビタミンDがカラダの中でつくられるので、しっかりひなたぼっこしましょう。

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投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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