




境内にはまだ50センチほどの雪が積もっています。道路や駐車場の除雪で手一杯でしたので、朝ようやく納骨堂前までの雪をかきました。寺の境内は砂利がひいてあり、除雪機で深く雪をかくと砂利を撒き散らしてしまいます。半ば浮かせながら、車輪が雪にとられて動かなくならないように除雪機をゆっくりと進めます。
納骨堂前前は人力でかくしかありません。
小一時間ほど格闘して、ようやく手を合わせることができるようになりました。
不思議なもので、雪かきをしている最中にはまったく耳に入っていませんでしたが、境内では鳥たちが鳴き、本堂から落ちる雫がポタポタと音を立てています。ときおり、木々から雪が落ちる音も。空気は澄んで肌寒さもどことなく心地よい。
朝からいい運動にもなりました。