今日も寒い1日です。鳥取県と兵庫県境に位置する扇ノ山(おうぎのせん)は雪をかぶっています。「せん」と読む山が、鳥取・岡山・兵庫県に集中しています。大山(だいせん)、氷ノ山(ひょうのせん)、蒜山(ひるぜん)などなど。これは「呉音」という読み方で仏教伝来の際に伝わった音なのです。
昼間、報恩講の案内ハガキを約30軒に配りました。山あいの銀山では紅葉が進んでいます。

明日は網代の習字教室です。終了後、教室に来ている御門徒さんにも協力していただいて60軒ほどに案内を差し上げる予定です。
うちのネコたちはというと…。
「ネコは毛布で丸くなる」なのでした。
