夕方、駐車場の草刈りを少し。初旬に雨が続き、あっという間に草が生い茂ってしまいました。赤とんぼの大群が舞っています。童謡「赤とんぼ」を作詞した三木露風。お母さんは鳥取出身です。幼少の鳥取での体験が、「赤とんぼ」の歌詞に影響を与えたと考えられているそうです。お母さんに「負われて見た」のでしょうか。
山の方からはミンミンゼミにツクツクボウシ、草むらからはスズムシやカネタタキの鳴き声。田舎は虫の宝庫です。まだまだ夏は終わりそうにはありませんが、気分は少し秋めいてきました。

今週もぼちぼちいきましょう。