今日は四十九日と納骨のお勤めでした。故人さまはお寺のご門徒さんではありませんが、生前から葬儀の依頼を私にされていました。詳しくは5月22日のブログをご覧ください。
施主さんの妹さんから桃のお供えがありました。和歌山で桃を育てているそうです。

墓地は、海岸から近く、車窓からは岩美町の美しい海を一望できました。

次、お会いするのは初盆ということになります。
昼、桃をひとついただきましたが、これまでこんなに美味しい桃を食べたことがあっただろうかとびっくりするほど、甘く、みずみずしい。丹精込めて育てられたのでしょう。それに太陽のめぐみもこちらとはまた違うのでしょう。
桃パワーでチャージして、午後は、西法寺通信第25号の発送のための準備です。「初盆はいつになりますか?」との問い合わせもいただいているので、速やかにお盆参りのスケジュールをお知らせしないといけません。通信と併せての案内となります。来週の前半で郵送と手渡しでみなさんのところに届ける予定になっております。しばしお待ちください。
話はもどって、妹さんと、私の妹は中学の同級生だったそうです。夕方、妹に桃をお裾分けしたところ、当時を懐かしみ、とてもよろこんでいました。