蓮の観察日誌①

朝、境内の蓮の甕をのぞいてみると、3つの甕からそれぞれ一本ずつ、花芽がでてきていました。3日ほど前に水をあげた際にはなかったので、ググッと顔をだしてくれたのでしょうか。

花芽がでてから20日前後で開花するので、6月末から7月頭にかけて咲いてくれるはずです。楽しみができました。

昨年は一つの甕しか花をつけてくれませんでした。ですが、それはそれは、きれいだったのです。

昨年の蓮

もし念仏するものがあれば、それは人間のなかでも分陀利華(ふんだりけ)である、とお経にあります。分陀利華とは、白蓮華のこと。念仏を称える人を蓮華にたとえられたのです。

「高原の陸地(ろくじ)には蓮(はちす)を生(しょう)ぜず。卑湿(ひしゅう)の淤泥(おでい)に蓮華を生(しょう)ずるが如し」と『維摩経』にあります。

開花を目にしたら、南無阿弥陀仏と口からでてくるかもしれません。

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投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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