やなせたかしさんと妻・小松暢(のぶ)さん夫婦をモデルにしたドラマ「あんぱん」、木曜まで視聴しました。第1週は、ヒロインののぶと嵩の子供時代からスタート。今日はのぶの父親が海外出張の帰りの船の上で亡くなるという展開でした。
やなせさんは著書の中で、「絶望したとしても、必ずまたいいことがあります」
「絶望の隣には、希望がそっと座っている」「立ち直ろうとする自分が、涙のなかから生まれてくるのです」と記されています。ドラマではありますが、嵩は悲しみにくれるのぶにどのように接するのかが明日、描かれることでしょう。
こんな調子で、知りあいの方にアツく「朝ドラ推し」をしていたら、「昨日からみはじめました。NHKプラスで初回から見直します」とラインにメールが。やなせたかしさんの本は何冊か本棚にありますし、坊守は子ども時代からやなせさんが編集長をつとめた『詩とメルヘン』に親しんでしたそうです。
姪っ子に、みんなを推すことを箱推しというのだと先日、教えてもらいました。「あんぱん」箱推しです。いや使い方、間違っているかも?
まだ見てない方も間に合います。箱推し、激推しです(^_^)