坊守です。
雨が降り続いて、凍えるような天候の春彼岸法要でした。それでもたくさんきていただき、住職坊守含めて22人でお参りすることができました。

今回のご講師は、若くて元気のよい島根県は大田のお寺のご住職でした。息子や孫くらい歳の離れた布教使さんのお話へのリアクションは、みなさんいつもより熱心でなかったか、と思います。「ゆったりとお話しされて、例話もわかりやすくて、みなさんにとっていい春彼岸法要になったんじゃないかな」と住職は申しておりました。

この間、法事でお参りされたご門徒さんのお供えのお菓子をみんなでお裾分けしました。美味しいお菓子やお茶がいただけること、しゃべれることもお寺参りの楽しみです。休憩時間も大切なのです。
終了後、納骨堂でのお勤めがあり、その後、短時間の責任役員会へ。来週の役員会の打ち合わせです。
5月18日のお寺フェスまでの間に、3月23日の寺院葬の説明会や網代の法談(宅参りと道場での法要・4/7〜9)も控えています。
わたしも4月を目前に毎度おなじみ手に汗握る日々なので、住職とホウレンソウ(報告、連絡、相談)を密にしながら、やっていきたいと思います。
そういえば、今日は結婚記念日でしたので、洗濯の合間に、リンゴとヨーグルトのケーキを焼きました。

お彼岸の法要、諸々の法務、おつかれ様でした。
そして、結婚記念日だったとは!!!
おめでとうございます。何年目になりますか?
ほうれんそうは、お寺関係だけでなく、夫婦間でも大事にして、
元気に来年の記念日も迎えられますように(*^-^*)
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