坊守です。
この連休は大雪にほとんどのエネルギーを使っていました。みなさんはいかがですか?
そんな連休最終日の午後は、久しぶりにお菓子を焼いています。
週末、住職がおさがりのリンゴを持って帰ってきて「これで何かできるかな?」と言うのです。
えー、具体的指示はありませんでしたが、なもなもサロンのお菓子のことかしら?と解釈しました(サロンがあるから、これでケーキ焼いて〜と、ストレートに言っていいのに。笑)
いただきもののお菓子が潤沢にある時は、みなさんの摂取カロリーに配慮して、私の焼き菓子は見送っていたのですが、そうですか。
ということで、りんごが沢山入るお菓子をインターネットサイトで調べて「ガトーインビジブル」をつくることにしました。

リンゴを薄く切って、粉や卵やバターの生地に混ぜて焼くケーキです。
[インビジブル]というのは、気づかれない、とか隠れた、という意味だそうで。確かに、薄くスライスしたリンゴを生地に混ぜて焼くと、口に入れても生地なのかリンゴなのか分からへんやろな〜と思います。
つくるのも食べるのも初めてなので、果たしてうまくゆくでしょうか。
焼き上がるまで、しばし休憩しましょう。

ガトーインビジブルとは!
お菓子の名前らしくないけど~~雪かきのご褒美に良さそう❗
栄養満点💯のようで
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