生き物係の坊守です。
今月の日記でナモが自慢していた猫ドアについての報告です。
おとついの晩、黒猫タリが家の中を走り回っていると思ったら、ガタン!と大きな音がしました。
その直後においたん(住職)の「あーあ!」という情けなそうな声。「ターちゃんが猫ドアを壊しちゃったよ」
ニンゲンのドアに穴をあけてつけた猫専用の扉が、3つに分かれて床に落ちているではありませんか。

6キロ超えの体躯が全力疾走に近いまま、猫のドアに当たったため、アクリルの窓を留めていた木枠を真っ二つにしたようです。
いつか壊すだろうとは思っていましたが、ひと月とは!
このままでは猫だけでなく冷気も通りたい放題です。ドアの前に座り込んで、布か板切れで塞ぐことを考えましたが、戸棚に和紙があったので、
紙のドアを作ることにしました。

紙ではドアの向こう側が見えないので、猫たちが通るかどうかが心配でしたが、彼らがおばちゃんの工作を目の前でみていたせいか、何事もなかったように使われたのでした。
猫も応用ができるのですね。
お利口、お利口。

直したドアの方が可愛くていいね!
かわいいから、だいじに使おうと、たー坊も思ってくれるといいのだけど...(>_<)
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二匹とも、重いアクリル板のドアより、軽くて当たりがやわらかい和紙が良いようで、ニンゲンと一緒に隣の部屋に行く時も、ドア本体をあける前に猫ドアを通るようになりました
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ター坊、ドアをこわしちゃったんだね💦💦
でも、かわいいドアをつけてもらって、よかったね😃
ともき
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ぼくがはしっただけで、パーンとこわれちゃったから、びっくりして、おしっぽがハタキみたいにふくらんじゃったよ!
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