午前中でひとまず報恩講の案内は終了しました。家の近所を散歩していたご門徒さんが、「参らせてもらいます」と。回った甲斐がありました!
気分も上がり、ほぼ配り終わって、さあかえるかなと車を動かすと、エンジンルームから煙!! 民家の間の路上だったので、じゃまにならないところに停止。すぐに車屋さんに電話して、近くの観光施設の駐車場までノロノロと移動。待つこと半時間。車屋さんが登場。「あー助かった」。
「コンプレッサーがダメですね」と。車のメカニズムに詳しくないので「???」ですが、エアコンのための部品が不具合を起こしていたようです。それで、コンプレッサーのまわりのゴムのベルトが焦げて煙が出たのでしょうと。たしかにゴムの焦げたにおいがしました。代わりの車を用意してもらって寺に帰りました。
一度、エアコンをみてもらって、それでも改善してないことはわかっていたのですが、そのままにしていました。こういうことになるんですね。これを教訓に、故障かなというサインを見逃さないようにしないといけません。みなさんもお気をつけください。