お寺の可能性について

今日は本堂を会場に研修会でした。県内のお寺さんで活動する仏教壮年会のみなさんが集まりました。講師は鳥取市の養源寺住職山名立洋さん。テーマは「お寺の可能性について」。パソコンとプロジェクターをつないで資料をスクリーンに映しての進行です。

県下から31人が来寺されました。いちばん離れた境港市からは車で2時間以上かかります。西法寺からは5 人のご門徒さんに参加していただきました。みなさん熱心に受講し、意見をかわしました。いつも思うことですが、浄土真宗の強みは、こうしてお寺のことを大切に思ってくださるご門徒さんがいらっしゃることです。

お寺の活性化、次の世代への継承、大きな課題ではありますが、こういう集まりで得た知見をそれぞれのお寺で生かしていけたらと思います。

不明 のアバター

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

コメントを残す