坊守です。労働者にはあと少しで週末!という木曜がふんばりどころ。絶望感満載なのがなんといっても水曜日!とほほ。
ですが、そんな昨日、晩御飯のあと、食卓のベンチにへとっとして座っていると、町内放送が流れました。
文化センター、映画「うちげで生きたい」上映と講演。鳥取大学。
断片的ですが、気になるキーワードが入ってきました。
我々の友人から「おもしろい人が鳥取に行ったよ」と紹介されたドクターが、岩美町に来られるようです。
何年か前に鳥取に来て、鳥大で地域医療学講座の先生をされています。東京に居た時も、落語をしたり映画を作ったり、まさにおもしろい活動をされていたそうです。
おまけに哲学に造詣が深かったり、仏教書を読んだりされていて、友人が我々に紹介したくなったのはこのせいかなと思いました。
そんなこんなで、ブログ読者のみなさんにもご案内。

とき 6月1日13時半から15時
ところ 町文化センター
在宅医療をテーマにした映画と講演です。
「『その人らしく生きること』は、難しいことだなあ」などと、こちらにきて痛感することが増えましたが、先生も、それに抗する専門職の1人なんだと思います。
以上、お知らせとつぶやきでした