ター坊の通院日誌⑥

朝はター坊をつれて鳥大の動物医療センターへ。2週間ぶりにレントゲン撮影です。

骨がずれたりということはないとのこと。ただ、まだ患部の骨が融合(ひとつにとけあうこと)していないようです。

今日は病院スタッフの方に甘えた声で鳴いていました。

さて、おうちへ帰りましょう。

ター坊はがまんづよく、ケージでの生活を送っています。以前からナモとおっかけっこをする以外はよく寝ていたので、じっとしているのはそれほど苦痛じゃないのかも。みなさんからいただいたちゅうるを毎日食べられるのもあって、ケージのなかでもグルグルとノドをならしています。

身体の方は元気なので、近づいてきたナモとケージをはさんでネコパンチの応酬をしたり。「怪物くん」のようにター坊は手が伸びるのでナモは不利のようです。

夜は住職が見守りつつ横に寝ています。空腹になったり、トイレをすると人間向けの鳴き声をあげて私を起こします。

真っ暗のなかに光る黄色いター坊の眼は、夜中でもお世話をしなければという気持ちにさせられます(苦笑)

次の通院日は1月9日。まだ安静の期間は続きます。新年はケージのなかで迎えることになりそうですね。

おうちにかえりました

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投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

“ター坊の通院日誌⑥” への 3 件のフィードバック

  1. たあちゃん、なかなか治らないですね。
    それほど複雑に骨折していたのですね。
    よく辛抱してえらい子です! そばで見守る住職さん坊守さん、お疲れ様です。
    どうぞ、一日も早く快癒できますように!!!

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  2. ター坊はケージの中にいないといけないのが、わかっているんだね~
    えらいね~✨
    早くナモちゃんとおっかけっこできるといいね😆

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    1. そうですね。文句を言うわけでなく、ただ辛抱してます。いまはそのときだとわかっているような気がします。ター坊はかなり賢いネコなのかもしれません。

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