父の声が聞こえるような

午前中は四十九日と一周忌のおつとめ、午後は網代で納骨のおつとめでした。

午前中にお参りされた方から、「父がよくお経を読んでいたことを思い出しました。今日は声が聞こえてくるような気がしました」

折を見てマスクを届けてくださる歯科医のご門徒さんからは、「住職さん、また近々、持ってきます」

午後、納骨されたご門徒さんは、分骨を京都の大谷本廟に納骨することを希望されています。この夏のお盆参りでも3人の方から納骨の希望をいただいています。9月末はお寺の役員会がありますので、来年の本山参拝の予定を相談することにしましょう。旅行のコースを考えるのは楽しいものです。どこを回りましょうか。

風通しのよくなった古屋の中庭で一日花のデイリリーが咲いていました。

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投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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