天候が回復したので網代道場の草刈りをしようとやってきたところ、

いつもは砂利の間から伸びている草が一本も生えていません!
これはKさんがしてくださったに違いないと、ご自宅にうかがうと、「3日ほどかけてやっただが。一度、全部抜きたいと思っとったけえ」とのこと。
ありがとうございます。
つぎに道場を使うのは来月14日の網代での報恩講です。これほどの根気はわたしにはありませんが、なんとかキープしたいものです。
ついで、なじみのなだばたさんにご講師さんのお昼のお弁当をお願いし、隣の漁協婦人部の店におじゃまするとご門徒さんがいらっしゃいました。話していたお相手は、田後のご門徒さんの妹さんでした。「『しんらんさま』が好きなんですよ」とのこと。「作曲は古関裕而さんですよ」とお伝えすると、なぜか手をあわせて感謝されました。「いやいや。なんのご利益もないですよ」
それにしても『しんらんさま』の人気、高いです。週末の法事にも、「『しんらんさま』の『はたらくてのひら あわせつつ』という歌詞が、なんともいいですなあ」とおっしゃる方がお参りされる予定です。
11月の報恩講では島倉千代子さんの歌う『しんらんさま』をまず聴いて、それからみんなで歌おうかなと思っています。