きょうも冷え込む岩美町です。
ナムはちゃんは本日、午前・午後と熟睡しています。

私はというと、熟睡中のナムちゃんを横目に、年頭のごあいさつの際に、ご門徒さんに届ける寺報(第3号)を作成中です。
数日で完成をめざしていますが、2号までと体裁をかえることもあり、思うようには進みません。

スペシャル企画は、来年百歳を迎えるご門徒さんのインタビューです。
親鸞聖人は「御同行」「とも同朋」という表現を使います。意味するところは、真宗の信者は親しい仲間であるということ、そしてお互いへのうやまいの気持ちです。
限られたスペースですが、これからさまざまな方に登場していただいて、お互いに刺激し合えるようになれば。
遇いがたくして仏法をともに聞く仲間ですからね。