漁港へのおつかい帰りに網代に足がむきました。道場にはあがらず、久しぶりにネコの泉に直行。
小さな空き地に陽だまりができていて、近所のおばちゃんと世間話をしながら、子猫をなでなで。
夏には11匹居たのが、だいぶ貰われて、5匹になったそうです。うまく声の出ない、からだの小さいのが、膝に飛び乗ってきたので「寒くなる前に、おじちゃん(住職)の家の子にしてもらいなあ」と、和歌山弁で話しかけていたら、住職が別の場所でさらに小さな子猫を見つけてきました。やわらかくてあったかい、おもしろい生き物です。

毎日彼らを撮影に来る人もいるらしく、猫好きにはちょっとしたスポットになっているのかもしれません。
なんの入れ物もないので、連れて帰りませんでした。住職のクルマに段ボールを置いておいてもらおう。