日曜の法要では「讃仏偈」(さんぶつげ)、そして「正信念仏偈 第二種」というお経を唱えることになっています。
この2つを一つに納めたお経本はなく(たぶん)、パソコンの力を借りて手作りしました。
それにしても紙というのは奥が深い。
さまざまな種類と厚さの紙があることを知りました。
表紙は和紙です。
お経の本文は浄土真宗総合研究所のデータベースにあるので、引っ張ってくるのは簡単ですが、お経の横にある「博士」(はかせ)という記号を再現するのはなかなか簡単にはいきません。
作画ソフトを使って一つひとつ書いていきました。

使う機会は一度きりですが、今回、お経をテキストで打ち込んだことは、今後、独自のお経本を作るときに役に立ちそうです。
はじめまして。
「手製の経本づくり」のページを見まして、お聞きしたいことがありコメントしました。使われた作画ソフトとはどのような物ですか?
私は趣味で御詠歌を作っているのですが、ノートへの手書きよりも、パソコンで管理したいと思っています。
お答えできる範囲で構いませんので、メールいただけると助かります。
よろしくお願いします。
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