鳥取駅前で行われたハト風船のイベントをのぞいてきました。
「ハト風船」は、その名の通り鳩のカタチをした風船です(海外などでは、結婚式などでも使われている)。
2008年の憲法記念日から毎年行ってきたそうです。日本国憲法の誕生を祝い、ひとりひとりの人権を尊重するその精神が行き渡りますように、と願い、決意して、平和の象徴であるハトを飛ばす、というコンセプトでした。

少年少女たちの和太鼓演奏あり、米子市のゴスペルグループのライブあり。
雲ひとつない青空。正午にリリースされた200羽が、ぐんぐん昇っていく様子が、いつまでも見えました。
