シマちゃんの昼寝

配り物を終えていったん家に帰ってみると、中庭にシマちゃんの姿が。石の上にいるのがわかりますか。だんだんと体勢が崩れていきました。

雨風をしのぐ場所を提供することを房舎施(ぼうじゃせ)といいます。

きょうは蒸し暑いので、石の上を避難場所にして涼んだのかも。それとも、キレイになった中庭を見学するためにやって来たのかな。

ミヤンマーに平和を

本日、夜6時から8時まで、全国各地の寺院・教会・神社が、宗教を超えて
ミヤンマーの平和を願い、オンラインでつながります。
奪われていった尊い命を追悼し、平和を求める民衆に連帯して祈ります。
(以上、呼びかけチラシより引用)

主催は、「ミヤンマー 祈りと平和ネットワーク」(カトリック・プロテスタントキリスト者有志・仏教各宗派有志による集まり)

古民家の中庭の剪定(2)

作業前↓

作業終了↓

夏に向けてスッキリしました。伸び放題の頭から、思い切って丸刈りにするくらいの剪定をしていただきました。

風通しもよくなったし、白壁の蔵がよく見えるようになりました。

私も一日お手伝いしました。疲れたー。

ということで、今日はこの辺りで失礼します。

古民家の中庭の剪定

お寺から歩いて数秒。住職と坊守の住む古民家の中庭を業者さんが朝から剪定中です。

剪定前↓

剪定中↓

業者さんによると2日がかりの作業になるそうです。プロは思い切ってバッサリと。素人にはなかなかできません。すっきりとした中庭になると風通しもよくなりそう。

梅の木についたコケは住職がたわしで擦り落とし中です。落とすと木が元気を取り戻すそうです。

白っぽく写っているのがコケです。木の表面を広く覆っていたのですが、大部分は取れました。

前の家主さんが手を入れていた庭です。キレイに再生して、みなさんに見ていただけるとような庭にしたいところです。

続報は、またあした!

暮らしに困るお年寄りが増えている

先日のこと。
あるご門徒さんと話をしている中で年金のことが話題になりました。
その方は国民年金の受給者です。月約6万数千円の受給です。
「働いていた頃の貯蓄を崩して生活している。長生きすればするほど、子どもらに残せるお金が減っていく」と半ばボヤいておられました。

私も国民年金加入者です。サラリーマン時代の2階部分がなくなったので、このままでいくと受け取れる金額は年間に120万円ほどのようです。うーん。人ごとじゃないわけです。

きょうは郵便局で国民健康保険料を納めてきましたが、収入の割に保険料の高さといったら唖然とします。国民年金保険料も月1万6610円かかります。

新聞で読みましたが、国の『高齢者白書』によると、暮らしに「困っている」「少し困っている」と答える日本の高齢者の割合は33.8%にも。アメリカ22.1%、ドイツ21.4%と比較して10ポイント以上も高い結果です。

この背景には、低年金があるのでしょう。

高齢者の方が、生きがいのためでなく、生活のために働かざるを得ないのが日本の現状です。

来年10月からは、単身世帯で年収200万円以上、夫婦世帯では合計年収320万円以上の高齢者(75歳以上)は病院での窓口負担がこれまでの倍になります。政府はこれによって医療費給付が1050億円減ると見込んでいます。要するに受診抑制が起こることを折り込んでいるわけです。

現役世代の保険料は計算上、月30円ほど安くなる可能性があるそう(苦笑)

負担増を強いると、平均寿命が下がるというデータを明らかにされている専門家もいます。

長寿を喜べない社会にしてはいけないと強く思います。

お寺での葬儀にお参りしました

午前中は法事を2件お勤め。その後、坊守とともに50キロほど離れたところにあるお寺さんでの葬儀にお参りしました。私はお会いしたことがない方ですが、大正に生まれ、満州から引き上げてこられ、23才でお寺に嫁いで坊守になられたそうです。

本堂にたくさんお参りしていただくのはまだ難しい状況です。広い境内に100人近いご門徒さんがお参りされていました。僧侶も15人ほどいたでしょうか。これほど大きな葬儀にお参りしたのは本当に久しぶりです。

故人と関わりが深かった方なのでしょう。なんまんだぶ、なんまんだぶと念仏を称えている方がいらっしゃいました。

大正時代に生まれた方から、私たちの世代は聞いておいた方がいいことがたくさんあります。ご住職とこれからお会いする機会に、お母さんの記憶を教えていただこうと思います。

合掌

いただきものの赤いユリ

坊守です。

気温と共に仏花の耐久期間も短くなり、朝の出勤前に本堂をのぞいて点検する必要が出てきました。

そろそろかえどきかな、という場合は、お昼休みにさささっと、職場近くの産直店でお花を調達し、翌朝、本堂でいけなおしています。

いまの時期は、ありがたいことに庭にぎょうさんことアジサイが咲いてくれ、しかも色が白なので(流行りの西洋アジサイではないのですが、なぜか白いんです)、調達の苦労がありません。

また、百合の季節でもあります。おとついは、会議に行った作業所に咲いていたユリがあまりにもハッとする赤だったので思わず褒めたら、お土産に下さいました。
今朝、法事でみえた方から「初めてみる色だ」と、住職にお声がかかったそうです。仏さんへのお供えではありますが、お花のことに反応してもらえると、うれしいものですね。

百合は、香りの強いカサブランカのようなものは、お供えしないことになっていると、仏華の先生が著書に書いておられましたが、香りが強いのはなんでアカンのか、もう少し知りたい気がします。

しずくの音を聞きながら

西法寺通信第9号も完成に近づいてきました。

今日は午後から雨降りです。ひと段落すると、作業中は全く耳に入ってこなかったしずくのたれる音が聞こえるのでした。

浄土真宗ではよく聴聞ということばを使います。

聴と聞。耳の位置に注目。

聴はでかけていくこと。聴きにでかけるという意味があります。

聞は聞こえてくること。

そんな意味があるんですよと、ある僧侶の方から教えていただきました。漢字とは実に深い意味があるものです。

たしかに。こちらから聴きに行ったら聞こえてくることがあるものじゃないでしょうか。聴こうとしなければ聞こえない声が、この世の中にはたくさんあるのではないでしょうか。

岩美町のアジサイロード

印刷しようと思ったら紙切れで町内浦富のホームセンターへ。店員のご門徒さんと「蒸し暑いですねー」とごあいさつ。なんでもクーラー交換中でしばらくエアコンなしでの仕事になっているそうです。

この店の近くには季節ごとに花が咲く道があります。

現在はアジサイロードです。ちょうど見ごろ。

用水路にはカエルさんたちがたくさん。一歩近づくと数匹のカエルが飛び跳ねるほど。夜は大合唱していることでしょう。

場所はJR岩美駅下車。駅を背に自転車置き場が右にあります。その横の道を右方向に歩いてください。吉田川という小さな川があります。その川沿い約1キロの土手にアジサイが咲いています。

秋にはコスモスロードにかわります。