コンサートに向けて

あさっては第11回目となる心のコンサート。被災地支援のチャリティーコンサートでもあります。

朝から本堂にイスを並べました。間をあけても30人は座れます。

昨日、ノーベル物理学賞に真鍋淑郎さんが選出され大きく報じられています。真鍋さんは、60年代に、二酸化炭素の濃度が2倍になると気温が2度上昇することを計算結果から明らかにされました。1990年に発表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第一次報告にも関わっておられます。そこでは、人間活動に伴う排出によって、温室効果ガスの大気中の濃度は確実に増加しており、このため、地球上の温室効果が増大していると警鐘を鳴らしました。いまやそのことは、疑いの余地がない真実となりました。

気候危機がすすみ、世界のどこでも災害の被災地となる危険性があります。音楽を楽しみつつ、被災地支援、そして持続可能な地域と社会に向けた思いを新たにする1日にしたいものです。

岩美のコスモスロード

印刷用の紙がなくなり、ホームセンターへ。するとコスモスがちょうど見頃でした。

岩美駅を出て右方向に徒歩5分。吉田川沿いの土手約1キロにわたってコスモスが咲いています。

犬の散歩をしている方、デジカメを持って撮影されている方、そして買い物帰りの私のような人と、秋の風景を楽しんでいます。

新米のお供え

町内で米を作っているご門徒さんが、米30キロをお寺に届けてくださいました。「出来があまり良くないかもしれん」とのことですが、表情は誇らしげでした。

田んぼから収穫したばかりの玄米です。

今年は米価が暴落しています。コロナ禍で飲食業などの需要が落ち込み、米1俵(60キロ)あたりでみると昨年比で2〜3割の下落だそうです。だからといって、コンビニのおにぎりが安くなるわけではありません。割りを食うのは生産者の方たちです。

自然の恵みと農家の努力の賜物を私たちはいただいて生かされています。

ありがたくいただくとともに、お裾分けとしても使わせていただきます。

ナモの日記(2021年10月)

ナモです。


すずしくなったので、おいたんとおばたんは、ねんねのときに、はねのおふとんをかけるようになりました。
くろねこのたーちゃんは、はねのおふとんがはじめてだったもんで、こうふんして、おおあばれでした。


おばたんが、おふとんにかばーをかけるときにかばーのなかにはいっちゃって、でてこなかったのよ。ちいさいねこは、いたずらばっかりするわね。

それで、きょうはまた、おいしゃさんにいって、びょうきにかからないおくすりを、チックンしてきたそうです。
にゃーともなかず、くろいおもちのようにかたまって、おりこうだったって。せんせいが、ばすけっとからでてきたたーちゃんをみて「あら、おおきくなったね」と、おどろいたとおり、たいじゅうは2.7キロ。あたいより、でぶっちょになりました。

おうちにかえって、おげんかんにきても、ばすけっとのなかでじーっとしていたので、あたいがばすけっとにはいって、せなかをなめてやったら、たーちゃんも、おうちにかえれたことがわかって、はいだしてきました。
いつも、わるいこだけど、いないとしんぱいだわ。ねこのかぞくはたーちゃんだけだからね。

西法寺通信第10号ができました

先日お参りされたご門徒さんが、「お寺の通信、毎回読んでますよ」とお話しでした。

ご門徒さんとお寺をつなぐ一つになればと作り始めて第10号となりました。

毎年、本願寺から購入している「法語カレンダー」も届いています。ちょっと早いかな?という気もするのですが、来年のカレンダーもみなさんにお渡ししたいと思います。法語とともに、挿絵もお楽しみください。俳優の榎木孝明さんが描かれました。

通信では、クロスワードパズルもはじめてみました。どなたか応募してくれると嬉しいのですが。

道場の花壇にハーブを植えました

坊守です。
昨日の植木屋さん(ならびに、助手の住職)の網代道場での奮闘を当ブログで知り、おこした花壇に何か植えるくらいはできるかなあ、と、午前中の相談ごと対応を終え、苗を抱えて網代にひとっ走りしてきました。

道場には常駐者がいませんので、苗を花の物にすると、定着が難しいかな、と植えるのは葉を楽しむもの中心にハーブをあしらいました。
我が家であぶれていたグラス(西洋の小型のススキのようなもの)と、ピンクや白の混じる葉の色が美しいハツユキカズラ、ハーブのラベンダーと、コニファーの大小4本、といった具合。

それぞれの配置は、基本に忠実に、奥の方ほど背の高いものを…ということで、グラスと自生してきた皇帝ダリアは一番奥、真ん中に大きめのコニファー、手前に地を這うハツユキカズラを置いて、残りのものを植え付けました。

庭をきれいにしていただいたので、花壇の植物たちも定着してほしいなあ。

巨大なソテツの花

網代道場の剪定作業

朝から業者さんと一緒に剪定作業中です。私は主に切った枝を集める作業。

昨日はこの状態でした。

そして午前中はここまで剪定が進みました。

網代集落のいちばん上の方にある道場にはトラックを横付けするようなことはできません。膨大な木くずを運び出すためには吊り上げるしかありません。

そして3時半。今日の剪定は終了です。すっきりしました。続きは明日午後に。

マーガレットを植えました

お世話になっている業者さんに網代道場にきてもらい、庭木の剪定の事前相談。作業は明日。私も終日、ごいっしょします。この状態がビフォーです。

そして、花壇にはマーガレットを3株植えました。きれいな花を咲かせてほしい。

昼ごはんは「なだばたカフェ」へ。写真撮り忘れました。顔なじみの店長さんとひとしきり談合しました。その話は機会があればまた。そして午後は習字教室へ。

今日と明日は網代デーですね。

10月を前にして


本日は朝から会計作業、法事のお参りのお礼葉書などなど事務作業をしています。その合間に本を読んだり、ここ何日間かの新聞をパソコンで眺めたりしています(私はインターネットで新聞を購読しています。紙の方が読みやすいと思うこともありますが)。

新聞に目を通していて、記録・記憶しておかなければならないことがありました。
8月にコロナで在宅死した方は250人にも上りました(警察庁発表)。
9月1日時点で、自宅療養者は実に13万5000人にも。
6月16日に国会は閉じました。コロナ対策に専念するために立候補しないと表明した菅首相は、臨時国会さえ開催しませんでした。

今日は自民党の総裁選挙の日。候補者の発言や動きをひたすら垂れ流す報道ばかりのようです。ほとんどニュースを見ることはありませんでしたが、それでも情報が入ってくるので、メディアは相当踊らされたのでしょう。

「世界のニュース」を朝見ていると、この数日の話題の中心はドイツの総選挙です。社会民主党が第一党に、そして環境政党の「みどりの党」が大きく得票率と議席を伸ばし、キリスト教民主同盟(メルケル首相も所属)抜きの政権ができるのか、注目されています。「みどりの党」からは2人のトランスジェンダー女性(男性として生まれ、女性として社会生活を送る人)が初当選したそうです。

公共放送のZDFの出口調査によれば、有権者の46%が環境保護を最も重要な課題と答えたそうです。第一党となった社会民主党は、環境保護のための財源として富裕税を提唱し、「社会的公正」として、時給12ユーロ(日本円で1500円)を掲げました。「みどりの党」は、18歳から29歳までの得票率が22%にのぼったそうです。

ドイツでは、メルケル首相への支持は低くありませんでしたが、若い有権者が政治の変化を求めたということがいえるのかもしれません。ドイツでは温暖化の影響とも考えられる7月の大洪水で、220人以上がなくなっています。

明日で9月も終わりです。
緊急事態宣言とまんえん防止等重点措置も解除されます。
備えを怠れば、また「第6波」に襲われる可能性もあるでしょう。

そして10月には新しい首相も選出され、総選挙も近づいてきます。補足すると、わが岩美町の町長選挙が11月にあります。

書いていて思い出したのですが、2009年の総選挙、当時の民主党は、「政権交代」という赤い見出しのマニフェストを掲げました。私も街頭で受け取って、「これはウケるだろうなあ」と思ったことがあります。投票率が大きく伸び、無党派の人たちの期待を集め民主党政権が誕生しました。

その当時の熱気とはずいぶん違いますが、コロナを体験した私たちは、政治のあり方が生活に直結することを高い代償を払って教えられているのかも知れません。公的役割が後退していく中での奪われた命があったことは冷厳な事実です。

私たち大人が何を選ぶのか、問われる秋になりそうです。

網代道場にて

9月、2回目となる網代道場の草刈りに来ました。やっと写真でお見せできる状態に。庭木も相当な伸び具合になっています。これは業者さんにお願いしたほうがいいかもしれません。

ついでに花壇も土を掘り起こして、目に見える笹の根をとりました。放っておくとすぐに笹ばたけになってしまうのです。

そして復活した皇帝ダリアは、どうなっていくのでしょうか?

何か忘れたと思ったら蚊取り線香がない! 蚊に襲われながらの作業です。