平和の鐘を打ちました

朝8時15分、広島に原爆が投下された同時刻に鐘を打ちました。

ロシアのプーチン政権が核兵器による威かくを公言し、NATO諸国も対抗姿勢を強めています。台湾をめぐり米中関係は緊張を高め、中国は大規模な軍事演習を行いました。

核兵器や武力による対決が世界を平和に導くことはありえません。

二度と再び惨禍をくりかえしてはいけない、その思いを新たにする8月6日です。

絵本『ぼくは いしころ』

坊守です。

今日は書評めいた日記をひとつ。帰宅したら、ポストに注文した絵本が届いていて、玄関に座り込んで読みました。
『ぼくはいしころ』(坂本千明 作/岩崎書店)
「ぼく」は、野良猫です。石ころみたいに黙っていれば安全…と、さまざまな気持や声を小さな体の奥に押しこめてひとりで生きています。ひるは身を隠し、夜は月を道連れに歩いて。
ある日、やさしく声をかけてくれたお家の庭先でご飯をもらい、通うようになってから、お腹が減っていたことに気づいたぼく。そのとたん、押し込めていた気持ちや声が溢れて…。
ああ、これはター坊たちの話だけど、人間の話でもある、と重ねてしまいました。黙っていれば安心「石ころ」になっていよう。そんな呪縛を断ち切って、自分の心と向き合って、ひとりひとりの声よ、溢れ出せ、命よかがやけ、と思える一冊でした。
紙版画という手法で、描かれている猫も魅力です。

お寺で葬儀を勤めました

境内のサルスベリが満開です。近くに行くとミツバチやクマバチが熱心にミツを集めています。長い間咲いているサルスベリはハチたちにとってはありがたいのでしょうね。ブンブンブンと忙しそうです。

きょうは午後、本堂で葬儀を勤めました。施主さんはふだんは他県で生活されています。お墓参りにくるのも大変とのことで、ご遺骨の一部を持ち帰り、残りはお寺の納骨堂に預けたいとのことでした。明日、ご家族と分骨、そして納骨堂への安置をすることになりました。

折りしも本日、鳥取県東部にコロナ警報が発令されました。

昨日、感染症学会など4団体からは、「軽症の場合は自宅療養を」「順調に経過すればカゼとかわらない」とのコメントがありましたが、どうなのでしょうか。「自宅療養を風潮に」とも。こんなことを本気で言っているのでしょうか。いずれにしても用心するに越したことはありません。知り合いの方から、「濃厚接触者になり、当分自宅待機になりました」との電話がありました。

基本的な感染予防に引き続き留意したいと思います。

河口の風景

今日は午前中、田後と網代に盆参り中止の案内を届け、午後は市立病院へ。4回目の破砕となりました。病院から寺に帰る途中、大谷地区に残り分を届けに。

この蒸し暑さで、少し出歩くだけでも汗が噴き出ます。

蒲生川の河口近くにあるご門徒さん宅へ届けて終了です。このお宅では、大きなゴールデンレトリバーを飼っています。日中はクーラーのある部屋で寝ているそうです。この暑さですから、ペットもうんざりでしょうね。

あしたの午後はお寺での葬儀です。本堂にクーラーがなければ、この時期、とてもお受けできません。あらためてご門徒のみなさんに感謝です。

今年もお盆参りは中止とします

4人の責任役員で相談し、この夏のお盆参り(ご自宅でのお勤め)は中止することにしました。3年連続の中止です。残念なことです。

案内を作り、郵送と手渡しで一気にお知らせします。

16日の本堂でのお盆法要は、午前と午後2回に分けて1時間のお勤めを予定しています。

お参り希望の方は、事前にお寺まで連絡いただけるようにお願いします。

線香を横に寝かすのはどうして?

今日は朝、50回忌のお勤めがありました。施主さんは私と同学年の方。家に同居していたおばさんの50回忌に、一人で参ってくださいました。幼少の頃に亡くなられ、記憶はあまりないそうです。それでも参っていただいたのですから、ありがたいことです。

この方のお母さんから、日課としてお仏壇の前で手をあわせていると、以前、うかがったことがあります。コロナ前のお盆参りのことです。私はまだ僧侶になって1年もたっていませんでした。私はお経本を眺めつつ、お母さんは本を見ないで、一緒にお経をあげたことがあります。「お母さんの姿にふれてちゃんと覚えておかないといけないなあと反省したんですよ」と息子さんにお話ししました。

帰り際、「お線香を横に寝かすのはどうしてですか」とおたずねでした。
「これは教えからではなく、伝統からなんですよ」と私。

「現在のようなお線香のなかった時代、燃香という方法をとっていました。粉末状のお香を直線状に盛って、左の方から火をつけていたそうです。その名残で、本願寺派では今も横に寝かせるんです」とお話ししました。

詳しく知りたい方は、中央仏教学院のホームページをご覧ください↓

http://www.chubutsu-tsukyo.jp/?p=634

とは言っても、ご門徒さんのお宅にうかがうと、多くの方は立てて使っておられます。ごく自然な使い方です。それでも、中には、横に寝かせてお線香をあげているご門徒さんもいらっしゃいます。そんな時は、「よくご存知ですねー」と思わず声をかけることもありますね。

ター坊の日記(1周年記念)

ねえちゃんとぷろれすもせんで、ねんねしています(えやこんをちゅけてもらっているので、しんぱいしないでね)。

せんたくものをたたんじゃダメー

ぼくは、あちこちのことがきになるので、おへやとおへやのあいだに、からだをのばしてごろりんこしていることもおおいけど、おぶつまの、えんがわがしゅきです。

きょうは、ぼくが、おうちにきていちねんだそうです。
おばたんが、シマおじちゃんのごはんをぬすんだ、ぼくのくびをつまんでひろいあげたのも、ここのえんがわでした。


「うちにまよいこんできて、よかったなあ」と、おばたんは、ぼくのほっぺをゆびでクルクルして、なでてくれました。
たいじゅうは、900ぐらむが、5.6きろになりました。あしもながくなりました。
ごはんをたべておおきくなれました。もっといっぱいたべたいけど、きまったぶんしかくれません。なもちゃんやオンちゃんがときどきもらう、おいしいおやつも、ぼくはあんまりもらえません。

もうちょっとおおきくなったら、すきなだけ、もらえるんかなあ

くちをあけずに、あくびをするとき、舌だけ出るので笑われます

食料無料市に参加しました

お寺掃除のあと、湖山ストア跡地をお借りして3回目となる食料無料市をひらきました。

開始前から団地の方たちが集まり、50人以上の方が利用されました。ボランティアスタッフも26人。

途中ハンドマイクで案内したところ、それを聞いてこられた方も。アナウンス大事ですね。

私は食材の渡し係と、荷物をご自宅まで運ぶ係を担当しました。

町内の方からお預かりした野菜も全て持って帰っていただけたようです。

「相談に乗ってほしい」という方が10人以上いらっしゃいました。何らかの形でつながっていければ、力になれることもあるでしょう。終了後は、これまで2回の無料市でつながった50人近い方に食材を届けました。

みなさん、あついなかありがとうございました。

明日は食料無料市

きょうは町内で野菜を作っているKさん宅にうかがい、たくさんの夏野菜をいただきました。

ナス、ゴーヤ、きゅうり、ししとう、ピーマン、じゃがいも。見事な出来栄え。みなさんにきっと喜んでいただけると思います。

岩井の農家さんからはとうもろこしを安く譲っていただきました。

明日の早朝はお寺清掃があります。終了後、市内の湖山スーパー跡地で開かれる無料市にかけつけます。時間は9時半から1時間の予定です。