蓮が咲きました

朝、今年初の蓮が開花しました。

蓮は仏教と強いつながりがある花です。本堂の阿弥陀さまは蓮の上に立っておられます。泥の中で溺れかけている私たちを救うためにです。その救いを喜び念仏を称える者は分陀利華、白蓮華にたとえられます。

これからしばらくの間、蓮の花が境内を彩ってくれることでしょう。ご近所の方はぜひ見にきてください。

大雨のつめあと

昨日の夜、網代のご門徒さんから電話がありました。大雨によりお墓に大きな被害がでたとのことです。午後うかがいましたが、被害の大きさにびっくりしました。大量の水が斜面から流れ込み、基礎のコンクリートを破壊していました。もうお墓としては使えません。昨日、遺骨を取り出されたそうです。しばらくうちの納骨堂でお預かりすることになりそうです。

土が流れされ、えぐられている場所も

墓地内には他にも被害が。水の怖さを思い知らされました。町や県も被害状況を見にきたそうです。個人の墓ですから自身で修繕するしかないのかもしれませんが、少なくない費用がかかるでしょう。なんとかならないものでしょうか。

共用の水道も地面が割れていました

大雨が過ぎて

昨日の大雨ですが、お寺の境内などに被害はありませんでした。ご心配おかけしました。大雨による被害をうけたみなさまにお見舞い申し上げます。

鳥取東部は自然災害が比較的少ない地域だと思います。しかし、毎年のように大雨に見舞われ、こういう立地のお寺ですから、対策を講じないといけない時期が来るでしょう。去年、大きな杉の木を伐採しましたが、まったく手の入っていない樹木が生い茂っています。山を歩くと倒木もあちこちに散見されます。

昨日は午後、寺から徒歩1分の古家に、お寺の大事なものをもって避難していました。ちょうど大きな雷が鳴り、ター坊はびっくりして飛び起きました。

町内の道路やバイパスが冠水や崖崩れで通行止めになったという防災無線が流れ、豪雨の影響は小さくなかったようです。

お寺の前のこの溝も、昨日はあふれて、お寺の駐車場の方へ水が流れ込んでいました。初めて見る光景でした。

大雨が続いている地域のみなさま、十分気をつけてください。

大雨に警戒を

岩美町は朝から激しい雨が断続的に降っています。まったく弱まる気配もなく、雷までなりはじめました。大雨洪水警報が発令されています。記録的短時間大雨情報も。

午後、網代で予定されていた習字教室も中止の連絡がありました。鳥取に向かうバイパスも冠水のため通行止めになったそうです。

山のふもとにあるお寺ですから、災害が心配です。

今日は生協の宅配の日です。本当に気の毒です。こういう日にどうしても外で働かざるを得ない方、どうか気をつけてください。

夕方、シマちゃんがやってきました

網代のお墓から

朝、網代集落の墓地へ。お墓は山の斜面にあり、ここからの見晴らしは最高です。けれども、上がるのが難儀ですから、平野部にお墓を移動される方が増えています。お墓じまいの後は引き続き新しい墓地での建碑式でした。冷たい飲み物をいただいてありがたかったです。

お寺にもどって引き続き通信の郵送や手渡しのための準備です。そして夕方、近所のご門徒さんのところに届けにいきました。少し歩くだけで汗が吹き出る蒸し暑さです。

この作業も明日、あさってで終わりそうです。

このままならお盆参りができそうです。町内の家はほぼ頭のなかに入っていますが、鳥取市内のご門徒さんの家にうかがうのは久しぶりです。スマホの地図アプリには落としていますが、よくよくシュミレーションしてのぞみたいと思います。

心配ご無用でした

本日は朝、食料無料市の実行委員会でした。昨年、夏の無料市に野菜を提供してくれた町内の方が、今年も協力していただけるとのこと。ありがたい限りです。28日に引きとりにうかがう予定です。

市内の葬儀会社の方が、夏のあいさつで来寺されました。お供えのお菓子は無料市に供出します。ありがとうございました。

午後は初七日のお勤めをご門徒さん宅で。中陰の時期は中陰棚をもうけるので、そちらの方でお勤めすると思っている方が多いです。しかし、さすがというか、お仏壇の前には僧侶用の座布団が置いてあり、そちらに座ることが前提になっていました。お花もキレイに飾っておられました。心配ご無用でした。ご往生されたご門徒さんが朝晩と手を合わせられた御本尊・阿弥陀さまの前でお勤めしました。集まられたご家族のみなさんも声に出して「正信念仏偈」をあげられました。「毎週、来て欲しい」とのこと。喜んでうかがわせていただきます。

施主さんは漁師さんです。今の時期は底曳漁は短いお休みの期間です。9月からはまた海です。期間は次の年の5月末まで。本当に大変な仕事です。そういうみなさんのおかげさまでお寺は支えられております。

ご往生されたご門徒さんが8月31日、港の堤防から見送っておられた姿を思い出します。私もこの4年ほど見送りに行っています。今年も出かけるつもりです。

海の方から帰った後は、西法寺通信を配るため山の方へ。ひぐらしが鳴いています。

海があり、山があり。岩美町は本当に豊かな自然に恵まれています。

暑すぎますけど…。

銀山の庭先にて

核なき世界を願って

朝、平和のために少し歩きました。今年で66回目となるなくそう核兵器 国民平和大行進が列島各地でとりくまれています。ゴールは広島と長崎です。鳥取県内はきょうからスタート。岩美町は県の東端ですから、初日です。

駅から役場までわずかの距離でしたが、ご一緒しました。県内の平和行進の賛同呼びかけ人に加えていただいているのですが、何もできていなかったので、少し歩けてよかったです。

「仏説無量寿経」には、兵戈無用(ひょうがむよう)とあります。

「法句経」には、「この世において、怨みに報いるに怨みをもってすれば、ついに怨みは息(や)むことがない。怨みを捨ててこそ息む。これは永遠の真理である」とあります。

核兵器による抑止は、核廃絶につながっていません。逆に、使われる心配がロシアによる戦争で高まっています。

怨みを捨ててこそ息むとお釈迦様はおっしゃっています。

核を捨ててこそ息む、平和は訪れるという願いを持って過ごしていかなければどの思いを新たにしました。

役場にて。副町長さんがあいさつ

郵送作業中です

今日は朝から作業です。西法寺通信17号と本願寺新報のお盆特集号をセットにして、郵送と手渡しで来週前半に一気に届ける予定です。そのための下準備です。

本願寺新報の方は、仏事をクイズで学べる内容になっていました。お盆を前にお仏壇の飾り方も確認できます。

昨日の夕方、新たにご本尊をお迎えしたご門徒さんの家で入仏法要をお勤めしました。飾り方についていくつかお尋ねでしたので、この紙面で確認していただければバッチリだと思います。

ネコの小径をつくっていただいたYさんからとうもろこしをいただきました。

よしずをたてました

坊守です。

県西部の大雨のニュースをみた友人が、安否確認の連絡をくれました。「こちらは大丈夫」と応じつつ、ちかごろ県外の友人たちとのこういうやりとりが明らかに増えて、気候危機を身近に感じます。今回は被害が小さくすみますように。

暑さが本格化する前に、日中留守番をするネコたち用に、対策はないかしら、と考えていたら、ホームセンターの「よしず」が視界に入りました。
強い日射しを外からさえぎる昔ながらの夏のアイテムですよね。
居間の掃き出し窓によしず、その横の室外機の上の鉢植えに、古いすだれを立てかけました。すべて植物でできていて持ち運びしやすく、さまざまな用途に使える天然素材の道具、あらためてすごいなぁと思います。

はりきって設置したものの、雨降りになりまししたが、思わぬ方面に歓迎されました。いまや庭の主となっている野良猫のシマ先生です。
雨宿りのつもりか、朝ご飯後から夕ご飯の時間まで、のびのびと室外機の上で昼寝をしておられました。
ずいぶんお年寄りになった彼、この夏も元気に乗り切ってちょうだいね。

2匹はいつものレスリング

蓮が咲いてくれそうです

朝のお勤めが終わって境内の蓮の甕に水を補給。蓮は水の吸収がすごいですから、3日に1回ほど、水を注いでいます。すると、前の時には出ていなかった花の茎が! しばらく待てば咲いてくれそうで一安心。

昼間に文房具を買うためホームセンターに寄ったところ、ご門徒さんが仕事中でした。ご往生されたAさんとはご近所でもあります。「知りませんでした。御香典を持っていきます」。近所での支え合いが機能しています。

日中は、通夜・葬儀、そして明日のお勤めの準備、過去帳の記載で、ほぼ机の前に座っていました。過去帳は3冊分まで書き終え、残りは1冊です。

明日は葬儀の前に、網代でのお勤めが1件、葬儀のあと夕方に、別のお勤めが網代で1件予定されています。こういう慌ただしい日もたまにはあります。

日曜は逮夜法要の他は予定がありませんので、遅れている西法寺通信の郵送作業に取り掛かりたいと思います。