お花見会でした

今日は町内会のお花見交流会です。残念ながら桜はすでにおおかた散ってしまいました。

15名がお寺の集会室に集まって昼食をともにしました。目にも鮮やかなお弁当です。

こうして時々、ご近所さんが集まるのはいいことです。次週の日曜からは恒例の「いっせい清掃」もはじまります。

午前中、西法寺通信を車で15軒ほど配ってきました。家の前で作業中だったご門徒さんから仏事の相談事も。1週間ほどかかって全てのご門徒さんに届けることができました。ご協力いただいた世話役さんに感謝。

先日、お寺の納骨堂を見学に来られた方から、「利用したい」との電話がありました。西法寺に納骨堂があるということを知り合いの方から聞いてのことでした。こちらはゴールデンウィーク明けの納骨となりそうです。これで今年に入って5件目となります。ホームページ以外で宣伝はしていないのですが、お墓じまいを考えている方が増えていることを物語っていると思います。

問題ありません

法事用の生姜せんべいが切れたので、お昼に「とわ」さんへ。「クロスワードパズルの問題が1問、抜けてましたよ」と。西法寺通信の最後のページのパズルのことですが、確かに7番の「タテ」の問題が抜けていました! 

お寺に帰るといつも回答をいただくご門徒さんからハガキが届いていました。答えとともに、「7の答えはカサタテですか?」との質問が。はい、正解です。

問題はありませんでしたが、問題ありませんでした^^;

ですので、回答をお待ちしております。

インドのはなし

昨日は網代法談の終了後、3回忌の法事をおつとめしました。施主さんは仕事先のインドから休暇を兼ねて帰国されています。日本の家電メーカーの現地工場の建設にたずさわっています。期間は3年から5年。今年は2年目ということです。

施主さんによると、「インドの人のいちばんの優先順位は宗教です。日本人とわかると、『ブッダ』と声をかけられますよ」。日本が仏教国と知られているのでしょう(実際はそうでもありませんが)。赴任先は赤道直下。「とにかくあつく、生水を飲んだら日本人は腹を下します」。持ち物や身につけた装飾品ををすべて預けないと入場できない宗教施設も。そこで瞑想体験もされたそうです。カースト制度は今も残り、身分による居住地の差別、職業の差別などがあるとのことでした。インドでの生活が気に入って任期を超えて現地に留まる職員もいるそうです。さまざまな人種、宗教、価値観が混在するインド社会のいったんを知る思いでした。

網代法談、茶話会

春の網代でのおつとめも今日で最終日です。スカッと晴れ渡りました。午前中は網代新港の周辺のご門徒さん宅へ。船主さんの奥さんが、「いまはホタルイカの漁に毎日でています。今年は値がいいですよ」。タイガースファンのご門徒さん宅では「昨日、佐藤が打ちましたなー。今年も強いですで」。テレビ中継がある時は毎日観戦されているそうです。最後から2軒目のご門徒さん宅ではイチヂク葉茶をごちそうに。県中部の北栄町で作られているそうです。ほのかにイチジクの香り。身体によさそうな気がします。

午後は網代布教所でのおつとめ、その後は茶話会です。Aさんが甘夏と文旦の大福をつくってくださいました。仏さんにお供えして、おさがりをみんなでパクり。甘さと酸味が絶妙でした。ごちそうさまでした。

今年も無事、網代法談をおつとめすることができました。みなさん、ありがとうございました。

網代法談、念珠編み

今日は昨日とうってかわって朝は冷たい雨が降りました。私は午前中15軒ほど宅参り。ドジャースの試合を見ている方がたくさん。大谷選手の人気は相変わらず驚異的です。「今日は父の命日でして。仕事を休んで待っとりました」と話すご門徒さんも。過去帳に目をやるとたしかに今日が祥月命日でした。少しの時間ですがみなさんの近況を教えていただいたり、お茶をごちそうになったり。京都の大谷本廟に分骨を納骨したいという相談も。来年はどこかの時期に京参りをすると思うので、ご一緒しましょうとお伝えしました。

午後は網代道場でおつとめです。その前から、待ってられないと念珠編みを開始。覚えている方がそれぞれ講師になって、みなさん自分の好みの色の念珠を手に。今年も京都の法衣店さんに半ば完成品までつくっていただきました。

お勤めのあと、休憩もそこそこに念珠編みを再開。大変なもりあがりで、道場は熱気に包まれました。お茶やお菓子を口にすることもみなさん忘れて作業に没頭です。

もう一つもりあがったことが。Mさんが50年前の京参りの写真を持ってこられました。40歳ごろのご本人の姿も。いまのご門徒さんの親にあたる方たちです。網代地域だけで30人ほどがお参りされています。「これは○○さんだが」「この方が」と私。この数年の間に私が葬儀をつとめた方たちの50年前のお姿がそこに。「親に似てきたなぁ」という声もあがります。「うちの姑さんが写ってる。この半年後に亡くなっただが」とYさん。念仏者の大先輩のありし日の姿にふれることができました。

完成した念珠を手に合掌して終了です。

明日は最終日。午後の茶話会にはAさんが甘夏の大福を差し入れてくれるとのこと。「帰ったら準備せんといけんだでー」

集まって、経を30分ほど読み、手と頭を動かし、ワイワイしゃべって口も大いに動かす。健康にもよいひとときなのでした。

網代法談初日

春恒例の網代法談が今日から3日間の予定ではじまりました。午前中は宅参り、午後は網代布教所でのおつとめです。

朝から初夏のような天気です。私は8時ごろから昼前まで約20軒にお参りです。最高齢の方は100才をこえています。私の横に座られ、静かに手をあわせていらっしゃいました。90才をこえた方も何人か。私がお邪魔する前にご本尊の前に座り、なまんだぶとお念仏されていた方、経本がすりきれるほど手に取っておられる方。こうした方たちの姿にふれるだけでも値打ちがあります。「年をとったらいけません」「同世代の人がおらんようになって寂しいです」との嘆きさえ、私には説法のようです。老いを生きること、手をあわせることの素晴らしさを目の前で教えていただきました。

午後は13人で「正信偈」のおつとめ。そのあと40分ほどお話しさせていただきました。4/8はお釈迦様の誕生日でもあるので、その教えを中心にしつつ、親鸞聖人の教えについても少し。みなさん、どうだったでしょうか。

明日も午前は宅参り。午後は念珠編みとなります。

人工知能AIに聞いてみた

西法寺通信第28号が昨日、印刷所から届きました。明日郵送できるものは郵送し、町内のみなさんには世話役さんや私から手渡しです。

今号では、2〜3ページの見開きで7周年を迎えるホームページについて紹介しました。2019年4月に開設し、当初は5月19日に予定されていた継職法要に向けた日々のことを記していたのですが、それ以降も毎日つづることになり、今日まで続いています。

最近では1日に100人を超えるアクセスがある日もあり、いったいどなたが見てくださっているのかと思うことも。アクセスが多い日は、たいがいネコたちがつぶやいてくれる日です。古家で暮らす4匹、野で暮らしつつ、半ば下宿しているシマちゃんのことを気にかけてくださる方に改めて感謝。彼らが猫生を全うできるようこれからも奉仕します。

愛読している「月刊住職」に、人工知能AIを活用している僧侶のみなさんの経験談が紹介されていました。私も書いた原稿の推敲をしてもらうことがあります。この度のホームページ特集にあたってAIに、「西法寺のホームページの内容を紹介してください」と質問したところ、こんな回答がありました。

AIはほめてくれることが多いので、額面通りには受け取らない方がよいかもしれません(苦笑)

これからもあまり難しいことは書きませんので(書けないので)、気楽にお付き合いいただければと思います。

ノノとクウ。ぎゅうぎゅうです

ナモの日記(2026年4月)

ナモです。


きょうは、おそとでは、つよいかぜがびゅうびゅうふいています。アタイたちのおうちはふるいので、かぜがはいってきます。てんじょうのほうにすきまがあるみたいで、つよいかぜがふくたびにブォーンというおともなっています。たあちゃんと、くうは、そのおとにびっくりして、おへやからにげました。おとこのこたちは、だめね。


ぬくくなってきたので、おばたんは「すとーぶのとうゆをつかいきってしまおうか」と、えんがわのちいさいすとーぶをつけています。そのちかくにみんないて、きもちよくしています。
シマちゃんは、はるになってもおげんかんにとまっています。くらくなったときにそとにいると、よそからきたハチワレとたたかって、けがをしちゃうので、おいたんがしんぱいしてなるべくとまりなさい、といいきかせているからです。
きょう、シマちゃんは、くさひきしていたおばたんのところにいって「ニャーン」とないて、おいしいものをたべさせてもらっていました。ジュンテンドーのおさかなのすりつぶしたごはんです。ほっぺにけがはしているし、うしろあしをひきずってあるいているけど、おいしいものはほしいみたいです。


アタイたちは、おばたんのくさひきのおみやげがたのしみです。みちばたにはえている、シュッとしたはっぱをかじるのが、みんながだいすきなの。きょうも、よんひきで、くさをさしたかびんのまわりにはしってあつまりました。シャクシャクとして、おいしいのよ。

戦争は最悪の環境破壊

我が家のネコたちは日差しも暖かくなって窓際においたカゴで寝ていることが多くなりました。日々、椅子取りゲームをしています。

動物写真家の岩合光昭さんは、「ネコは平和を愛する生き物です」と番組でつぶやかれたことがあります。ペットは人とともにあるのです。戦火の中にあるネコたち、動物たちのことが心配になります。イランはペルシャネコの原産地でもあります。

環境破壊も深刻です。アメリカ・イスラエルによりイラン攻撃が開始された2月28日以降のわずか2週間の間に、排出された二酸化炭素は505万トンにのぼるという報道がありました。ピンとこない数字ですが、乗用車を1年間で1万キロ走行すると排出される二酸化炭素は1〜1.4トンということです。ですから、この開始2週間だけで約500万台分の排出量ということになります。日本にある乗用車は6100万台といいますから、年間排出量の約8%にもなるのです。石油・天然ガス施設への攻撃、炎上などにより大気汚染が進み、テヘランでは有害物質を含む「黒い雨」が降りました。人と自然環境に深刻なダメージをすでに与えています。ですが、これから長く続くであろうそのツケを背負わされるのはトランプではないでしょう。

彼の支持率は最低を更新しています。寝ないで考えて、「平和と繁栄もたらす」と高市首相はトランプを持ち上げましたが、真逆です。「暴力と破壊、環境破壊をもたらす」、それが今なのでは? 戦闘開始後、初めてのテレビ演説で、イランを「石器時代に戻す」とのべ、石油が足りない国に対しては、「アメリカから買え」と。

もうけには貪欲です。まさに我欲におぼれ、自省することはありません。演説で幾度も「勝利」を強調するのは、うまくいっていないことを覆い隠す強弁であるとばれています。一刻も早く無謀な戦争を終わらせないといけません。

その点で、日本は伝統的に中東諸国と友好関係を築いてきました。自民党の先輩たちも含めて大切にされてきたよき遺産を大事にして、平和外交に徹する時ではないでしょうか。「(交渉によって)よい方向に向かうことを期待している」という姿勢はあまりにも情けないし、もったいないと思います。

町の広報に西法寺

毎月発行されている「広報Iwami」。4月号の表紙に西法寺が。

2/28に行われた岩井温泉ガストロノミーウォーキングの様子を伝える写真です。お寺の駐車場が立ち寄りポイントの一つでした。そこをでて、次のポイントに向かうみなさんです。

参加されていたお寺のご門徒さんが、「住職の法話がなくて残念でした」と話していたそうです。法話はちょっと企画の趣旨と違うかもしれませんが、歴史や尾崎翠さんのことならお伝えできるでしょうか。次回があれば、また協力させていただきます。