お盆の行事が終わり一息ついたので、早朝より網代道場の草刈りにやってきました。

1時間ほど草刈り機をかけてスッキリしましたが、おそらく2週間もすればまた草だらけになるのでしょう。
お盆は終わりましたが、お墓の掃除、お墓まいりをされている方たちの姿も見うけられました。
帰りがけに高台から眺めると、軒を連ねた集落と漁港、そして鳥取砂丘が一望のもとに。

この風景はいつまでも変わらずあってほしい。たとえ世の中は無常であるとしても。
お盆の行事が終わり一息ついたので、早朝より網代道場の草刈りにやってきました。

1時間ほど草刈り機をかけてスッキリしましたが、おそらく2週間もすればまた草だらけになるのでしょう。
お盆は終わりましたが、お墓の掃除、お墓まいりをされている方たちの姿も見うけられました。
帰りがけに高台から眺めると、軒を連ねた集落と漁港、そして鳥取砂丘が一望のもとに。

この風景はいつまでも変わらずあってほしい。たとえ世の中は無常であるとしても。
網代道場でのお盆法要が終わり、ことしのお盆の行事が全て終了しました。
納骨堂前での法要、お盆参りの時間指定など少しずつですがお寺の更新をはかることもできました。
きょうの早朝は、疲れなのか軽い熱中症なのか体調の異変を感じ、焦ったのですが、クーラーが送風になっており、単に部屋が暑かっただけでした。
網代から帰って境内に目をやると1ヶ月近く楽しませてくれた蓮の花もとうとう最期の一輪となっていました。

赤とんぼが舞い、ツクツクボウシが鳴き始め、暑い中にも季節の変わり目を感じますが、気温は高くまだまだ夏は終わりそうにありません。
この秋は彼岸、チャリティーコンサート、本山参拝、報恩講と行事がつづきます。その1つ1つで、これまでのつながりを大切にするとともに、新しいつながり、結びつきをつくることを目標に取り組んでいきたいと思います。
暑い中、50人のご門徒さんと法要を勤めました。はじめの読経はクーラーのない本堂で。
毎年、戦没者の方々の写真を並べています。参列された方の中から、「うちに関係ある人ですよ」とのお話があり、新たに名前がわかった方もありました。

講師の法話はクーラーのある集会室でおこないました。30畳の部屋に椅子を敷き詰めなんとかみなさん入っていただけました。

お盆とは、阿弥陀仏の救いとはなにか、熱のこもったお話がありました。
納骨堂前での法要をこのお盆から行うことになり、ご遺族とともに読経することができました。

きょうの法要を外から聴聞されていたかえるくんは、擬態せず、みどりのままでありました。

今日は終戦記念日でした。
あすは戦没者追悼・盂蘭盆会・初盆法要が当山で行われます。
戦争に駆り出され、命を失った当山ご門徒の方々の写真を内陣に並べ、あらためて戦争の悲惨さを胸に刻んだところです。
平和は待っていても作れません。
大無量寿経には、仏が歩み行かれるところは、武器をとって争うこともなくなる、と説かれてあります。
しかし、教えを捻じ曲げ、戦争を美化したのが戦前の浄土真宗です。
その歴史を私も背負っています。自覚と反省を抱いて、明日の法要にのぞみます。
台風が接近する中、今日はお盆参り4日目でした。ほぼ回り終えることができ、ホッとしています。
きょう、あるお宅でお経を読み終えると小さな女の子がニッコリ笑ってパチパチパチと拍手をしてくれました。大人の方達からもその様子に笑いが起こります。
僧侶のお経や説法になんまんだぶと返す念仏を受け念仏といいますが、いまふつうに使う受けるということばはそこからきているそうです。
女の子は受けてくれたんだなと思います。ありがとう。
現役の漁師さんからは8月末に出港し、来年の5月末まで、海の上にいる時間の方が長くなる生活の苦労を聞かせていただきました。
網代、田後では8/31に出港祭があります。誘っていただいたのでいまから楽しみにしています。
お墓や仏壇の相談も寄せられました。
それらすべてをこれからの西法寺に生かしていきたいと思います。
みなさんありがとうございました。合掌
本堂の壁にへばりついたカエルの擬態。ふだんは緑色なのに、なぜこんなに見事に化けるのか不思議です。

お盆参りも3日目です。お参りの時間の目安を事前にお伝えしたのが良かったのか、お盆参りではじめてお会いできた方も。
先日、納骨を済まされたご家族も初盆でした。何かお話をしなければと思っていたのですが、暑さのせいなのか、あまり浮かばず、いってみると子どもさんも多かったので、仏さんに手を合わせる合掌と、神様に手を合わせる柏手の違いをお話しました。お子さんよりも年配の方が興味深そうに聞いておられました。子どもさん向けじゃなかったかな。
お盆の時期やお墓参りでは合掌し、なにか願い事があると柏手を打つ。私は日本人のこころはおもしろいなあと思います。
あれがだめ、これはいいなんてあまり思わず、歴史や文化を大切にする、そのなかから自分にあったものを見つければいいのではないかなと。そういう気持ちがあれば、国や民族が違えば信じるものや、大切にするものは違うことにも寛大になれるし、多様であることがおもしろいってなるんじゃないかと。
自分の価値観を絶対化して他者に押し付けることの誤りを、悲劇的な形で示すのが戦争であるといえないでしょうか。
そういえば阿弥陀経の中に、青色青光、黄色黄光、とそのままの色で輝け、という表現があります。
かえるの見事な擬態に自然の不思議さを感じつつ、人が擬態しなくても生きていけるのだってすごいことだなと思うのでした。
もしかしたら、まわりにあわせすぎて自分を見失うなよと、このかえるさんは教えてくれるためにやってきたのかな? あるいはその逆かも?
盆参り2日目です
浄土真宗の仏壇には基本的に位牌はありませんが、過去帳といって、往生された方の氏名、日にち、法名、行年を記載する法具があります。
あるお宅で、昭和20年8月12日、お名前、法名、そして行年23歳と記された過去帳が開かれていました。
ご家族にうかがうと、中国で戦死された方とのこと。終戦まであとわずかで若い命を失ったのです。
仮にこの方が生きておられたら、いま90代後半です。ことしの春、この方と同い年の方の葬儀がありましたから、もし戦争がなかったらと思わずにはいられません。
その過去帳をながめながら、私たちは何をしてはならないのか、何をしなければならないのか、考えさせられるのでした。

こどもたちがいるご家庭に散華をもってまわったところ、思いのほか喜んでくれました。しおりがわりにいいですよ。
坊守です。
はじまりました!
お盆参り2019
一軒あたりのお勤めは時短モードですが、時間内に抜かりなく回らせていただけるのか? 熱中症で倒れやしないか?などなど、ハラハラしどおしの数日間です。
指定された時刻に迎えに来たのですが、住職は姿を現しません。
サンシェードをフロントグラスに、サイドの窓には手ぬぐいをはさんで簡易カーテンとし、運転手の熱中症予防といたします。

帰ってきた住職の襦袢は、しぼれるほどの汗でした。暑い中の勤行を心配した檀家さんが、行く先々でお茶やスイカで水分補給させて下さった模様です。

住職は、「今年はじめてスイカを食べたなぁ」と上機嫌でした。
7月27日の清掃作業、8月3日におこなった寺子屋のようすを紹介したかべ新聞(夏号)をつくりました。
本堂にかけてお参りのみなさんにみていただこうと思います。

きょうは葬儀がありました。
葬儀をおこなった会館の職員の方に聞くと夏になって急に葬儀が増えたとのこと。西法寺としても今週お2人目です。この異常な暑さのせいもあるのでしょうか。
収骨もご一緒したのですが、待ち時間に思い出話がたくさん聞け、私のように地元にいなかったものにとってはありがたい時間です。
お盆は13-16ですが、あすから盆休みの方も多いと思います。帰省の時期に台風が近づくとのこと。被害が出ないよう、こればかりは願わずにいられません。
お寺にとってお盆は年間でいちばんお勤めが集中する期間であると思います。
うちのお盆参りは11日から15日までです。仏壇の前でのお勤めが基本ですが、お墓の前でお経をあげてほしいと希望される方もでてきました。実家は地元にすでにないという方でもお墓は地元にあるという場合があるからです。
そうそう。この時期にお墓まいりをされる方、お花、ろうそく、線香に加え、蚊取り線香を持って行かれることをお勧めします。ハチにも注意しましょう。それから飲み物を忘れずに。供物はカラスが喜ぶだけですから、すぐに持ち帰る方が良いと思います。