見守り・支え合い研修会

人は昨日のことの7割は忘れるといわれます。覚えていることをここに記しましょう。

昨日は午前中にお客さんがお見えでした。歯科医のご門徒さんです。今回もたくさんマスクをいただきました。その後しばし歓談。「腹が立つことがあった時の対処法は?」との質問がありました。

私は以前に比べて怒ることが少なくなったような。上司がいないというのも関係しているかもしれません(笑)。ただ、怒りという感情は人である以上なくなることはありません。怒りというのは多くの場合、思い通りにならない、いわば自己中に起因するものですが、そんな私のことを心配して、前に屈んで立っておられる阿弥陀仏の姿を思い浮かべると、「いかん、いかん」と我にかえるような。自分を律するリラックスできる方法をみなさんもお持ちでしょうか。ただ、やっぱり不正や不正義に対する怒りはもたないといけないと思います。

そして午後は、いわみ見守り・支え合い研修会がありました。主催は町の社会福祉協議会です。なもなもサロンにも案内があり、私が代表で参加しました。顔見知りのご門徒さんの姿も。お弁当作りや地域の老人クラブの役員などで活躍されている方々です。50代の私ですが、それでも参加者の中でいちばん若い部類のようでした。

地域での見守りや支え合いは、私たちが人間らしく生きていく上で、たとえささやかではあっても大切だと思います。

1ヶ月半の間に4回の研修・講座が予定されています。サロンに活かしたいと思います。

そして実は昨日、10月1日は、お坊さんも冬服への衣替えの日でした。袈裟は冬ものに、白衣や肌着は当面夏物で過ごそうかなと。

新米(玄米)を覗き込むナモ

今日はいっせい清掃日

4月から月1回おこなわれる岩井集落のいっせい清掃。今日が年内の最後でした。昨日は雨が降り続けたものの今朝は曇り空。いくぶん肌寒さも感じます。

蒲生川の河川敷を出られる人総出で草刈りです。猛暑の時期は参加人数も少なかったですが、きょうは大勢でした。

私はいつものように熊手で草を集める係です。いい運動になりました。

先日の総務委員会で、夏場の清掃時間を前倒ししてはという意見がありました。夏の異常な暑さが今年だけとは思えません。対策が必要でしょう。

ともかく、今年もみなさん、ご苦労様でした。

ター坊のおせったい

今日の午後、静岡のTくんとご家族がお寺にお参りされました。
法事後は、古屋へご案内し、ネコたちと対面です。

残念ながらシマちゃんはパトロール中のようで不在。

警戒してご機嫌斜めだったナモでしたが、
大好物のかつお節をもらって近づいてきました。

前回の訪問のさいはどこかに隠れていたター坊はおやつをもらってTくんのそばにやってきました。

「ター坊と目が合った!」

ネコたちは優しい人が好きなので、次回はもう大丈夫かな?

Tくんには、2024年版西法寺ネコカレンダーをプレゼント。

また遊びに来てください。

「おもちゃありがとう」なもより

食レポに失敗する

お昼は来週のコンサートでお世話になるAprilさんへ。すると地元テレビ局が取材に来ていました。お店で使っているお米、プリンセスかおりを取り上げるそうです。ご飯を食べている画が欲しいとのことでした。

このお米は、インディカ米との掛け合わせです。パラパラとしていて、カレーとの相性抜群。コーンのような香もほのかにします。

と、こんな風に食レポしていないので、カットされることでしょう。

7日は2種類のカレーを販売されるとのこと。楽しみです。

とも同朋(どうぼう)

朝からの作業で10月発行の西法寺通信も3/4はできました。残るは1ページです。今回は7月までお寺の責任役員をつとめていただいたMさんに「とも同朋」のコーナーに登場していただきました。お寺との深い付き合いがはじまったのは退職後のことだったそうです。Mさんがいなければ私が僧侶になることはありませんでした。長年の尽力に感謝の気持ちでいっぱいです。サロン活動や老人会の会長をはじめ、地域でも活躍されています。大先輩であると共に、年齢は離れていても同じ念仏をとなえる朋(とも)です。これからもよろしくお願いします。

午後は隔週の習字教室へ。季節は秋になったばかりですが、来年3月の網代公民館の作品展の準備もかねて春らしいことばを書いています。

清書は縦長の半紙になります。先生から3つ手本をいただきました。10月はお寺でも練習してみましょうか。

コンサートのチラシを配って歩く

雨が降ったり止んだりの水曜日です。午前中は部屋で仕事。午後は岩井のお隣・宇治の集落にチラシを配って歩きました。配り始めると小雨が落ちてきました。農作業の休憩中の方は、「なにいいものごしなるだ?」と。宇治を歩くのはお寺フェスの案内できて以来です。あの時は春でしたが、季節は秋。といってもまだまだ暑さが残っています。

田んぼの畔に彼岸花が咲いています。

チラシもあと50枚ほど。せっかくなので、あすあさってで周辺の集落に配りたいと思います。

猫に起こされて仕事をはじめる

今日は早朝にター坊に起こされました。彼は、美味しいもの(いただいたおやつやとろみの缶)などがあることをよく知っているので、目が覚めると人間向けのかわいい声をあげて、猛アピールするのです。

そのおかげで、7時前から仕事に取り掛かかりました(苦笑)

9月に、法事でお参りされた方へのお礼のハガキを印刷し、お寺の会費(護持会費)を納めていただいた方を名簿に記載しました。会費は、本堂と庫裡の火災保険、事業費(コンサートやお寺フェス)、本山や山陰教区への賦課金(負担金)などに充てています。感謝。

ついで西法寺通信づくりです。週末に印刷所に入稿するのが目標です。10月の初旬に、来年の法語カレンダー(真宗教団作成)とあわせてお届けする予定です。

10月7日のお寺のコンサートまであとわずか。今、頭の中にある参加予定者数は20名ほど。初参加の方もいらっしゃいます。昨年は37名の参加でしたので、それを上回るのが目標です! お近くの方は、ぜひお越しください。手元にチラシが50枚ほど余っていますので、ウォーキングを兼ねて岩井集落の隣の集落にも配りましょうか。

今日で秋彼岸も終わりです。先日、納骨堂にお参りされたご門徒さんから封筒を預かりました。食料無料市への募金です。封筒に、「ボランティア 御礼」と記してありました。「自分でも何かしたいけれど、できませんので」と募金をよせていただきました。御礼をいうのはこちらの方です。ありがたく活用させていただきます。

ター坊のおかげで朝から作業がはかどりました。おやつをあげないといけないですね。

今週は、週末以外、法事もありません。
通信づくり、依頼されている過去帳への記載や、勉強、畑の草刈り、コンサートの声かけなどに精を出したいと思っています。

4回目のなもなもサロン

網代道場でのサロンも、はや4回目となりました。いつものようにお弁当を食べて交流です。今日は坊守手づくりの渋皮煮のパウンドケーキも。「美味しかったで」と好評でした。

サロンの時間を「互いを案じあえる」と表現された方がいました。思いあえるという意味なのでしょう。うれしく聞かせていただきました。

サロンは20人近くの集まりになりました。今後も月末の月曜昼で定例化できそうです。ランチ交流に+アルファしつつ、とにかく毎月、途切れることなく続けていきたいと思います。

お寺の役員会

今日は午前中、法事が2件、午後は役員会とあわただしい日曜です。

四十九日のおつとめのあと、本願寺からとどいた仏さんを施主さんにお渡ししました。これからも手をあわせるひとときを持ってください。

役員会では、境内の活用方向について話し合いました。近年、お墓に関する相談がふえています。ご門徒さんが困らないよう、必要な環境整備を進めていきたいと考えているところです。

役員さんからは、寺院葬に対応できるよう必要な整備を進めて欲しいとの要望がありました。もっともな意見だと思います。

西法寺では寺院葬をすることは稀です。案内が弱いということ、そして、葬儀を葬儀会社まかせにしてしまっているというのが現状です。

町内でも複数のお寺さんが寺院葬をされています。葬儀はコロナ以前から縮小傾向にあり、参列者は30人以下という場合が大半です。お寺でも十分できます。なにより会館葬より費用もかかりません。

この冬に作成した西法寺の寺院運営計画では、境内の整備とともに寺院葬に対応すると明記しました。

今日の会議もふまえ、ご門徒さんの気持ちに沿ったお寺を目指していこうとの思いを新たにしました。

彼岸の中日です

今日は23日、秋分の日です。お彼岸の中日です。
昨日、スーパーによったところ、特設のお花売り場で多くの方がお花を選んでいました。お墓参りをされた方も多いことでしょう。

午前中の法事のさい、お彼岸について少しお話ししました。
彼岸の反対をなんというでしょう?

答えは、此岸(しがん)
こちら側の世界のことです。

その間には三途の川というものがあります。
法事の際に読む読む親鸞聖人の和讃に

仏光照曜最第一
光炎王仏となづけたり
三途の黒闇ひらくなり
大応供を帰命せよ

とあります。

阿弥陀仏の光の輝きはもっともすぐれているから、
光炎王仏と申しあげる。
その光は、地獄や餓鬼や畜生という迷いの闇の世界を打ち破る。
あらゆる供養を受けるにふさわしい大応供に帰命するがよい。
『浄土真宗聖典 三帖和讃(現代語版)』

私たちは迷いの世界、此岸に生きる住人です。
比べることしかできないからこそ生まれてくる苦から逃れることができません。
他方、いのちに優劣をつけない比べない世界、それが彼岸です。

お彼岸は、先祖に手をあわせるお墓参りの季節です。
同時に、「三途に落とさない」と誓われた阿弥陀さまのお慈悲に耳を傾ける時間でもあると思います。

そんなお話をさせていただきました。