2019年4月24日からはじめたお寺のホームページ。今日で丸5年! 引き続き毎日更新をめざします。今後ともよろしくお願いします!

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今日は午前中、七回忌のおつとめ。その後、相談でこられたご門徒さんからお話をうかがい、昼に家に帰ってネコたちへの餌やり。昼食をとって、車を50分ほど西に運転して鹿野町のお寺さんへ。県中部のお寺さんとの協議のためです。僧侶の研修会などは県内の本願寺派の寺院が協力しておこなっています。
会議が終わって私は早々に退散。東に車を走らせ、岩美町内のご門徒さん宅で逮夜まいり。そのまま同じ集落のお寺の役員さん宅へ。あれこれ語りあっていたら夕方6時近くになり、夕飯づくりをあきらめ、スーパーへ。割引になったパック寿司をゲットして、家に帰って餃子をプラスしてほぼ同時に帰宅した坊守と夕飯です。
坊守曰く、「『ソウルフードをあげよ』といわれたら、餃子です。ぎゃおー!と喜びの雄叫びをあげて、熱々をいただきました」
ニシヘヒガシヘとあわただしい1日でしたが、相談でこられたご門徒さんが、「肩が軽くなりました」と帰っていかれたのはよかったかな。ただ、めずらしく2時間以上運転したので、私の肩は痛くなりました(苦笑)
NHK朝ドラの「虎に翼」を楽しみにしています。当初は見ていなかったので、追っかけ視聴をして追いつきました。
女性が無能力者として扱われ、結婚して家庭に入るのが当たり前とされた戦前の社会の中で、主人公の寅子(ともこ)は、そのレールに納得がいかず、司法試験に合格することを目標に勉学に励んでいます。随所に、戦前の女性たちが置かれた過酷な状況が描かれます。その中でもへこたれないで情熱を持って、友人たちと歩んでいく寅子の姿に、大いに刺激を受けるのです。
モデルは、日本で初めて司法試験に合格した三淵嘉子さん。
どんな方だったのか、全く知らなかったので、本を買って読んでいるところです。
ドラマでは、司法試験の合格、結婚、戦争と夫の死、戦後の民主化、裁判官としての活躍が描かれていくのでしょう。

朝ドラ好きの知り合いに聞いてみると、「朝ドラ見てますか?」と切り出されることが多いとのことです。視聴率がどうなのかは知りませんが、私と同様、ながら見ではなく、気合を入れて見ている方がおおぜいいることでしょう。
まだ見たことがないという方も、今日からぜひ。
坊守が、「こういう勇気ある女性の一人に尾崎翠さんもいたのだろう」と。たしかに。
今日は庫裡の集会室でご門徒さんといっしょに昼食をいただいて、その後、1周忌のおつとめでした。大阪市内から来られた方もありました。この秋にも法事でお寺にお参りいただく予定です。きょうはごちそうになったので、次回は何か鳥取らしいお菓子でもご用意してお待ちしたいと思います。
法事のあとはお寺の勉強会です。テーマは「歎異抄」。私含めて5人でスタート。原文、そして現代語訳を輪読する形での開催です。

東国から京都まで、十余国をこえて親鸞聖人に会いにきた門弟方とのやりとり、そして有名な、「善人なほもつて往生をとぐ。いはんや悪人をや」。
今回は第3条まで(全部で第18条まで。ほか後序、流罪記録)
目で追うことはあっても、声に出して読むという機会はめったにありません。参加された方からもさまざま疑問や、ご自身の感想がだされました。私自身は親鸞聖人の肉声にふれたような気がして、なんだか新鮮な気持ちになったひとときでした。声に出して読むのはなかなかいいですね。
今日の午前中、鳥取市内の2つの団地で食料無料市をひらきました。加えて、2つの団地にお住まいの、この間の無料市でつながった方に食料を届けました。
朝8時半にスタッフは集合です。研修の一環として参加した医療生協の新入職員さんもたくさん。車に物資を積んでいざ出発です。
住職は団地の集会室で若い人たちとともに食品を手渡す係です。知り合いの方からいただいたクジラの缶詰を年配の方には、「なつかしいでしょ」、若い方には、「食べたことない? おいしいよ」とアピールして全て渡すことに成功。葬儀会社からいただいた茶の子も全てなくなりました。
集会室に来られた方は受付名簿によると61名。家族で来られた方もありました。袋入りのラーメンを80もっていきましたが、途中でなくなったので、それ以上の方がこられたと思います。昨年春も同所で開催しましたが、今回の方がはるかにたくさんの来場でした。

「いただいていいんですか?」「家族が多いので助かります」との声。生活・医療相談もあわせておこないました。受診・治療が必要と思われる高血圧の方、生活が苦しく公共料金を支払えていないと話す方も。医療関係者が多く参加しているので、食料を配りつつさまざま相談に乗れるところが強みであると思います。
若い方たちもさまざまなことを学ばれたのではないでしょうか。みなさん、ごくろうさまでした。
あすは鳥取市内の市営住宅の集会所を会場に食料無料市をひらきます。私は朝、健康診断を生協病院でうけ、苦手の胃カメラにすっかりやられてしまったのですが、早く終わったので、無料市の準備に向かいました。

コメ、スパゲッティ、袋麺、野菜などをスタッフで仕分けしました。そのなかに病院で働くご門徒さんの娘さんも。私が病院の方たちと親しく接していることに少し驚かれたようなので、「お供えのお菓子を職員の方にさしあげることもあって、それでかもしれない」と。まあ、それは半分冗談ですが、何かをいっしょにしていると気心も知れるものです。
通算16回目の無料市です。みなさん、あしたがんばりましょう!

知り合いの方たちから、あさっての食料無料市に食料品や日用品をいただきました。スープや味噌汁、缶詰(クジラ)、トイレットペーパーなど。ほか、鳥取市内の葬儀会社の方からいただいた茶の子も。私も今のところ参加できそうです。
物資を提供されたKさんは、昨年のお寺フェスに来場され、今年も予定に入れているとのこと。「落語がとっても楽しかったー。まあ、同じ方がくるの? 楽しみだわー」。
よせていただいた善意と、お寺フェスにへの期待。どちらもありがたくちょうだいしました。

広島仏教学院が主催するオンライン仏教・真宗入門講座」が今日から始まりました。
水曜日の午後1時から各1時間の講義が2つです。全国から500人近い受講希望があるそうです。最終は来年の2月19日、合計30回の予定。
実は、2年前に1度申し込み、前期はなんとか追っかけ視聴も含めて受講しましたが、後期は完全に投げてしまいました。ただ、この時に受けた講義(宗教学、カルト宗教、本願寺の歴史)など、「へぇー!」と感心させられる内容についてはメモもとって、その後の法話のよい材料になりました。勉強の足りなさを痛感しているので、今年度はもう一回、受けてみようと思い、再度、申し込みました。継続の場合は年間8,000円ですから、かなり安いと思います。

初回の内容はなかなかハードでしたが、たくさん資料が出されていて、じっくり読んでみたいと思います。
ほぼ毎週の水曜日、午後2時間、パソコンの前に座って勉強するというのは悪くないです。ただ、早速、生協病院の班会(ゆかむり班)が来週は予定されており、リアルタイムでの受講ができません。
いきなり脱落しないように、気をつけねば。なんといっても、「終身僧侶の本分を守り、勉学布教を怠らないこと」というのが「僧侶の心得」なのであります。
坊守です。
我らが黒猫少年、ター坊の受診日でした。
2週間前の抜釘手術(折れた骨をつなぎあわせた金属を抜く)の際の縫い糸を抜くのが目的です。
不安な眼を外に向けて、時々大きな声で鳴くター坊と、鳥取大学までドライブ。

キャンパスの桜はすっかり散っていましたが、構内には青葉が繁り、懐かしさを感じる雰囲気です。
動物医療センターの待合室に入ると、予約より早く、「山名タリちゃん」と呼ばれました。診察室から迎えにきてくれた主治医が、ター坊の入ったバッグを持とうとされるので「重いですよ!」と恐縮したのですが「大きい子ですから」と結局、診察室まで運んでくれました(本当は助かった。優しい先生なのでした)。
そして、15分ほどで処置やレントゲンは終了。
ター坊みずから抜糸した2センチほどの縫い跡も含めて大丈夫。患部の骨は、内部に少し空きがありますが、外側はしっかり骨形成されていました。
これで、自由の身!またとびまわれるよ!と思ったら「あと2週間はケージで安静ですよ」と先生に釘をさされて、ドテッ。椅子から転げ落ちるワタシ。いままで骨に入っていたワイヤーを抜いたのですから、そうですよね…
はい、でも予定通りに抜糸できたし、包帯もエリザベスカラーも外れて次回は5月。最後の診察予定です。
それにしても、きれいに刈られたものです。黒い長靴下を脱ぎかけたような左脚がなんともいえませんが、本人はご機嫌で、2週間洗えなかった顔を懸命に手入れするのでした。
あとひと息!

今日は久しぶりに休みにしました。ネコたちが昼寝する横で休んでいましたが、いい加減、タイヤ交換だけは済まそうとガソリンスタンドへ。しかし、タイヤは交換では済まず、新しく買うことに。そんな予感はしていたので、想定内ということで。
さて、本日は昨日のことを記したいと思います。お寺が一番忙しいのは日曜日なのです。
昨日から岩井集落のいっせい清掃がスタートしました。秋までの第一日曜に30分ほど、総出での作業です。昨日は初回ということもあってか、たくさんの方が参加していました。
掃除から帰って午前中1件、午後は2件の法事でした。
午前中の法事が終わり、施主さんが、「尾崎翠さんが生まれた部屋を見学したい」とのことで見ていただきました。西法寺通信を手に取られた方にさしあげ、「パズルの回答をぜひ」とお願い。施主さんの奥さんは家に届いた通信を読まれたようで、「劇を見にいきたいので、チケットをよろしく」と。「花こぶし 親鸞聖人と恵信尼さま」の観劇の輪を広げたいと思います。
午後の法事は自宅にうかがっての法事が2件。まず、二十五回忌のおつとめでした。施主さんがご高齢で、身体も不自由なためお寺にお参りするのがむずかしく、仏間におじゃましました。
「母は身体の調子が悪くても、這ってでもお寺にお参りするような人でした。法事のことが気になっていてたけど、この通りで。きょうはきていただいてありがとうございました。これからしばらく施設に入ります」と施主さんがおっしゃいました。お母さんの法名は本願寺から授かった生前法名でした。
そんなお母さんの姿を間近に見てきたからこそ手をあわせることを大切にされているのだと思います。部屋の入り口から仏壇の前まで手すりがつけられています。以前から、すごいなぁと思っていたのですが、そのわけがわかりました。
何度かご自宅にうかがったことがありましたが、仏間には「南無阿弥陀仏」の掛け軸が掲げられていたことにはじめて気がつきました。書が得意だったというご近所さんに書いていただいたそうです。
2件目は初七日のおつとめです。みなさんいっしょに読経されました。涙するご家族も。ご実家のお墓は、以前、山の上にあり、お墓参りがむずかしく、数年前にお寺の納骨堂へご遺骨を移されました。それ以降、たびたび、お寺の法要や納骨堂法要にお参りされています。四十九日のあとはご遺骨はお寺の納骨堂でお預かりすることになります。
以上、住職の日曜日でした。