法事の案内づくり

朝8時前から机に座って、来年の法事の案内をパソコンで作っています。
法事は、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、25回忌、33回忌、50回忌となります。50回忌は、昭和49年にご往生された方をご縁にした法事となります。

本日の作業は夕方4時半で終了。完成まであと一歩。週末には案内を始められそうです。

うちのお寺では、こんな用紙を使っています。
縦にミシン目が入っていて、3分割できます。
非常に便利です。これをご門徒さんに手渡しや郵送で届けています。

本堂に張り出す年回札は手書きしています。こちらは年末の大仕事になります。来年は今年よりも法事の件数が多くなりそうです。

午前中には地元の日本海ケーブルさんにきていただきました。ズームでの会議や研修の際、映像や音声が途切れることがあり、不便を感じていました。「土壁は電波が届きにくいですから」と業者さん。改善策を提示していただき、27日に工事することになりました。本堂含めてインターネット環境がよくなればと。業者さん、よろしくお願いします。

12月24日、無料市開きます

今月24日、市内の立川団地にて、午前11時より無料市が予定されています。今日は午前中、実行委員会のミーティングがズーム上で行われました。

今回は、団地自治会の方からもボランティアとして参加したいとのお話があったそうです。うれしいことです。

お寺のご門徒さんからも、先日、物資をいただきました。
野菜、日用品など、供出していただけるものがあれば、住職までお声かけください。

私は、スピーカーを持っていっていこうと思います。お寺はクリスマスには縁がありませんが、クリスマスソングでもかけながら、少しでも楽しい気分を演出して、利用されるみなさんを迎えたいと考えています。サンタやトナカイも登場してほしいところです。

日本代表、お疲れさまでした

日本代表、残念ながらベスト8に届かず。

勝つチャンスもあったと思いますが、同点に追いつかれて以降は、なかなか攻め込むことができず、試合を押し気味に進めたクロアチアが最後、PK戦を制しました。

ワールドカップに向けて、たいへんな努力を傾けてきた選手のみなさん、監督、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。ドイツ、スペインに勝てる日が来るなんて思いもしませんでした。

トーナメントはここからいよいよ本番ですが、次回のワールドカップは、少しでも戦禍や貧困から遠かった世界のなかで楽しめるように頑張らないとと思いました。

町内を走る(歩く)

今日は日中、報恩講に懇志をよせていただいたみなさんに受納書を届けて走りました(歩きました)

銀山→長谷→大谷→網代→田後→岩井です。10,000歩をこえたのでいい運動になりました。

銀山

網代の蒲生川河口付近にはたくさんの鴨が羽を休めています。数えると45羽いました。越冬のため大陸から渡ってきたのでしょうか? 寒い中、健気に、たくましく生きています。

網代。蒲生川の河口付近

帰りにサンマートに寄ったところ、ご門徒さんがいらっしゃって長話に。若い頃からの大変な苦労話をうかがってびっくりしました。「若い頃は血の涙を流すような辛いことがあったけぇ。誰も助けてくれんし、いえんし。今は年もとって、いつまでもでしゃばらず、ちょっとでも人のためになることをしたいと思って過ごしてるだが。日々に感謝だで」と。そのご苦労はとてもここでは書けませんが、強烈にインプットされたので、また機会があれば続編を聞かせていただきたいと思います。

ナモの日記(3周年)

ナモです。

あたいがおいたんにおうちにつれてかえってもらってから、きょうでまる3ねんになったそうです。
そういわれても、きょうは、まいにちあるあさとかわりがありません。
のらねこのシマちゃんは、いつものようにおげんかんのまえで「ニャーン!」と、おおごえでないて、おばたんがげんかんをあけたらまたいつものように「ハーッ」といいました。


あたいは、シマちゃんがもらうカリカリ(おおきなふくろにはいった、おとくなきゃっとふーど)が、いちばんすきなので、シマちゃんがごはんをよばれるところを、じっとみていました。そしたら、おばたんが、ひとにぎり、シマちゃんのごはんをわけてくれました。これは、いつもとはちがうことでした。

「あんたは、あじろのおかあちゃんたちと、おそとにいたんだよ」と、いわれても、あんまりおぼえていません。シマちゃんのごはんをおいしいとおもうのは、あたいがおそとにいたときに、もらっていたごはんと、にているからかもしれません。
ひろわれてきたときは、おみみのなかがまっくろで、おなかにむしがおって、びよいんでおみみそうじをしてもらい、むしをだすおくすりをごっくんしたんだそうです。

おそとは、コタツとか、しゅとーぶもないので、たいへんだとおもいます。

いまは、ふゆになったので、ばんは、おいたんかおばたんのおふとんのうえに、くぼみをつくってねています。ぬくぬくでねむりすぎるので、こないだは、ター坊もオンちゃんもおきたのに、あたいだけ、おふとんのなかで、ねぼすけでした。

ボクも元気だよ(ター坊)

おばたんが、だいどころのおいすできゅうけいをはじめたので、おひざにとびあがって、いっしょにしゅとーぶにあたりましょう。

ご飯を狙うオンちゃんに「シャー」

「写経できますか?」

午前中、1周忌のお勤めでした。
お話しする内容をずいぶん考えたのですが、私の話は難しかったみたいです…。法話の原稿をお配りしたので、また目を通していただければ。
法話の原稿に、今回から、お寺のホームページと住職のラインのQRコードを入れてみました。

法事が終わり、お参りの若い方から、「こちらでは写経はできますか」とのお尋ねがありました。「うちでは教室はやってませんが、部屋を使っていただくのは構いませんよ」とお答えしました。友だちと写経をしているお寺を探しているそうです。ご自身で『正信偈』を書かれたというのですからびっくりしました。本願寺が発行している写経本を開いて、みていただきました。「讃仏偈もあるんですか」と。実家でよくあげていたそうです。

いいお話をうかがったので、「お寺で写経できます」という告知もしていきたいと思います。

朝、田後の役員の方から、「今日は天気もいいし、時間もあるので、除雪機のメンテナンスに行きましょうか?」との連絡があり、「ぜひぜひ」とお願いしました。昨年も来ていただいて大助かりでした。バッテリーがあがっていたようです。

これでこの冬も安心です。ありがとうございました!

早朝からサッカー観戦

早朝の日本vsスペイン戦に備えて早く寝ようとしていたのですが、なかなか寝られず、諦めていたのですが、3時47分に目が覚めて、4時からの試合を観戦しました。

結果は大方の予想を覆しての日本の勝利、そして決勝トーナメント進出! 

堂安選手が、後半開始早々に、得意の形に持ち込んで強烈な同点ゴール。数分後、堂安選手のシュートを三笘選手がラインギリギリで折り返し、田中選手が逆転ゴール。その後も固い守備で守り切り、優勝候補のスペインに勝ちました。

諦めないということがいかに大切なのか、日本選手のゲームを見ていると教えられます。

諦という漢字。もともとはあきらかにしてみる、真実、という意味で、経典によくでてきます。それがいま、あきらめるという意味で使われます。言葉とはおもしろいものです。

そういう意味において考えてますと、日本代表チームは「諦める」=現実をありのまに観察して、あきらかにして戦っているとも言えそうです。すごいことです。

あられが降りました

今日から12月。この数日、急に冬の寒さを感じるようになりました。ストーブを稼働させ、ホットカーペットをつけないと寒くてふるえます。電気代や燃料代が重くのしかかる季節がやってきました。お昼すぎ、あられが降りました。うちの猫たちは、こたつのなかでナモは丸く、ター坊は伸びています。オンちゃんはケージのベッドなかにおさまってイビキをかいて寝ています。

昼ごはんを食べつつ、こたつに入って町の広報とともに配られる県議会だよりを読んでいると、エネルギーに関する議員さんの質問が。

「原発の活用を」との質問があるかと思えば、「再生可能エネルギーの普及が電力供給の不安定化を招く懸念がある」と質問されている議員さんも。

今のエネルギー危機は原発の稼働の低さではないでしょう。地震大国の日本で重大事故を起こせばどうなるか福島事故は示しました。輸入化石燃料に頼り、再生可能エネルギーの推進で遅れをとってきたツケが大きいのではと思います。

国産のエネルギーの普及が電力供給の不安定化を招く? 私の頭では理解が難しい高度な考え方です。

「再生可能エネルギー関連の補助金や減税で需要を喚起しては?」との質問もありました。県は検討したいと答弁しています。

電力消費量の3割は家庭部門、ほか7割は産業と業務部門です。大きく消費する分野でいかに省エネを進めるのかが課題だと思います。

この冬が過ぎればさらなる負担増です。中国電力は来年4月から電力料金を3割あげると発表しました。平均的な家庭でも年間数万円もの負担増になります。

いま私の中では、お寺も再生可能エネルギーを検討する時なのかも、という思いが膨らんでいます。

和歌山からのお客さま

坊守です。

今朝は、和歌山のお寺の前住職夫妻が立ち寄ってくれました。

前住職さんは、本願寺の要職をつとめ、宗門校の役員もされていた方です。

前坊守さんは、わたしの母の親戚筋にあたります。わたしたち夫婦がUターンして西法寺で働くことになると決まってから、浄土真宗の初心者向けの読み物をドサッと送ってくれたり、都度都度で声かけをしてくれていました。前住職さんは、新住職・坊守の誕生を喜んでくださり、住職に輪袈裟を送ってくださいました。こちらの世界にきてから、保護者や先輩がたくさん出現してくださいましたが、そんな保護者のおひとり、いえおふたりです。
前坊守さんは、いまも、読んで面白かった本が届いたり、西法寺通信をみて「このご講師さんは、うちにもご縁があってね」と、電話をかけてきてくれたり。
気にかけてくれる存在がある、というのは、幸せの重要な構成要素だと思います。

うちの前住職は、はりきって西法寺の歴史を語っていました。江戸時代に三業惑乱(さんごうわくらん)という教義論争があったそうです。本山の学僧と在野の学僧の間で激しい論争があり、宗派内で解決できず、寺社奉行の裁定で、本山の側に誤りがあるとされました。当時の西法寺の前住職は論争の矢面に立っていました。そして、あやまりの責任を取る形で自害! 遺言として、「法を開き 身命を捨てん」とのことばを遺したそうです。和歌山の前住さんは、「ご法義にそれだけ熱心であったということなんでしょうね」とポツリと話されました。

うちの住職は、黙って聞いていましたが、「正しい、間違い、という判定は下っているけど、いま受け継ぐべきは、親鸞聖人のひらいた浄土真宗のみ教えに対する真剣さということじゃないかなぁと思っていたので、すごく共感。機会があれば前住さんからいろいろ教えていただきないなぁ」とあとでいってました。

ちなみに移動は自家用車。
「島根県のお寺を訪問することになったから、『ついで』に寄るわ〜」というお話でした。でも、気づけば「ついで」なんて言い難い距離でした。
コロナのせいで、和歌山にも行けていませんが、「今度は自分たちが行こう」と、住職が決意しています。

和歌山のお土産、知る人ぞ知る、鈴虫ハンドクリームをいただきました。虫は入っていません。

鳥取らしいお土産を

明日は初めてお目にかかるお客さんがいらっしゃいます。坊守の親戚にあたる和歌山のお寺さんの前住職・坊守さんです。

経験値があまりないまま住職・坊守となった私たち2人を何かと気にかけてくださった大先輩です。今日は三朝温泉に宿泊し、明日の午前中にお寺に来られます。

坊守からお土産は何がいいかなぁと話があったので、この時期はやっぱりアレでしょうと。ちょうど今は、山陰の冬の味覚が取れる時期ですから。他にも何か、しかも、鳥取にしかないものはないかと朝から考えていたのですが、ひらめいて町内のサンマートへ。

地元でしか売っていないイカ飯です。イカは柔らかく煮てあり、ご飯はもちっとしていて、なかなか美味しいです。あくまで私の味覚です。

店内で先週の報恩講にお参りされたご門徒さんを発見。しばし世間話に。来年が免許の期限でどうしようかと考え中とのこと。毎日、隣町のご実家に車でいくとおっしゃるのでワケを聞くと、一人暮らしの甥ごさんのためにおかずを届けているそうです。「毎日の張り合いです」「子どもは心配しているけど、週に1回、スーパーで買い物したり、病院に行ったり、車がないと不便で困ります」。

本当にそうだなあと思います。町での暮らしを支える足をどう確保するのか、町まかせでなく、足りないことは住民参加で打開しなければとあらためて感じました。