新時代の浄土真宗

本願寺より書籍をいただきました。

注文しようと思っていたので、ちょっとうれしいプレゼントです。全寺院に送られたのでしょう。

「念仏者として生きる意義を再確認するとともに、仏法が現代社会の問題やこれからの時代にどう貢献していけるのか、その可能性を示し、これまで仏教にご縁のなかった方をはじめ、広く宗門内外に発信するため」に発刊したと「はじめに」にありました。

早朝からひととおり読んでみました。現実の社会問題・課題に対する宗門の実践と模索もつづられています。

本書の根底には、「多くの人びとと苦悩をともにする生き方を」(81P)という決意があるように私は受けとめました。

この間、専如門主によって発布されたいくつかの教示があります。いずれからも私は、社会に関わる浄土真宗になろう、いかに生きるのかを考え、できることからとりくもうとの思いを受け取っておりました。

地方の小さな一寺院ではありますが、世の中に、ささやかでも貢献できるようなお寺でありたいとの気持ちを持って、日々過ごしていきたいと改めて思いました。

お寺フェスに向けて⑧名簿を作成

今日は朝、冷たい雨が降りました。最高気温も昨日より10℃ほど低くなりそうです。

お寺フェスに向けて、数日前から岩井集落にチラシを配り始めました。ご門徒さんや、フェスのお手伝いをしてくださる方にお願いし、6割ほどのお宅には届いたものと思います。早速、10人から申し込みをいただきました。

それもあって、参加を予定されている方の名簿を作ったところ、出演者、スタッフ含め50人近くになっています。

びっくりしました。気合が入りました(^ ^)

一人でも多くの方に来ていただけるよう、さらに案内を強めたいと思います!!!

暑いときはカレーですね!

今日は最高気温25℃ 。初夏のような陽気で長袖をまくって日中過ごしました。

お昼、仕事の休み時間の坊守といっしょにAprilさんへ。お寺フェスのチラシを届け、カレーを食べました。暑いときはカレーですね! シャキッとしました。

イベントが徐々に再開されつつあり、Aprilさんも先日出店したそうですが、当初予想より多くの方が来場されたそうです。

昼食後は、ご門徒さんからいただいたお供えのお菓子を、食料無料市実行委員会に届けました。本番は今度の土曜日です。生協病院の新人さんたちもボランティアで参加するそうです。

それから市内のホームセンターへ。お寺フェスで必要な資材を探すために行ったのですが、テントや折りたたみ式の机、調理道具、充電式の電源や車に搭載できる冷蔵冷凍庫などアウトドアグッズが充実していて目移りしました。キャンプがブームになるのもうなづけます。

やらないといけないことはありますが、今日は久しぶりの休息日にしておきます。

もう一回、起きんだか

昨日は自宅でのお通夜でした。部屋には生前、漁に生き、船長として安全操業に尽力されたことを讃えるたくさんの表彰状が掲げられ、なかには金婚式のお祝いの表彰状もありました。涙される方も多く、穏やかで優しかったという故人さまの人柄が偲ばれました。

昭和5年生まれ。戦後直後から漁に生き、私たちの生活を長年、支えてくださいました。ありがとうございましたという言葉しかありません。

長年連れ添った奥さんは、「もう一回、起きんだか、目を開けんだか」と深い悲しみを抱えつつも、なんまんだぶとつぶやいておられました。

こういうことを目に焼き付けて、記憶しておくことが私の役目なのかもしれません。そして、悲しみを少しでもともにし、それもごえんとしてともに生きていく日々が始まったのだと思います。

今日の葬儀も、いつものように大きな声を出しておつとめさせていただきます。

お寺フェスに向けて⑦チラシ配布はじめました

お寺フェスのチラシを今日から地元の岩井集落に配り始めました。ご門徒さん、そして地元の方に協力いただき感謝。町内と鳥取市内のご門徒さんには、3日ほど前から案内をはじめたところです。

一昨日、網代布教所でのお参りの際には、10人近い方からキッチンカーでの昼食の申し込みがありました。

楽しい1日となるよう、案内と準備をぬかりなくすすめたいと思います。

網代漁協婦人部の店なだばたにて

早朝、岩井はあられが降りました。外は強い風が吹きつけています。

今日は朝、網代に臨終勤行でうかがい、お寺に帰って四十九日と網代のお墓への納骨。それが終わって西法寺通信をもってまわり、1時過ぎ、おそい昼ごはんを漁協婦人部のお店「なだばた」にて。

こちらでご飯をいただくのはいつ以来でしょうか。コロナ以前はちょくちょくうかがっていたのですが。

ナモのふるさと、「猫の泉」のご主人さんもお昼をとっておられました。「道に迷って、やっと辿り着きました」と話す方も。観光のお客さんも少し戻りつつあるようです。

ご門徒さんでもある店の方から、「住職さん、今日はええ刺身がありますで」との誘惑が。すっかり負けてしまいました。

赤バイ貝がコリコリとして美味でした(写真ではエビに隠れてよくわかりません…)。唾液腺に毒性があり、調理の際には必ず取り除かなければならないそうです。

ごちそうさまでした。

網代のおつとめ最終日

坊守です。

わたくしの怒涛の新年度の幕開けの週の締めくくりは、網代道場での法談3日目でありました。

月曜から3日間、新入職員約60人の研修を担当し「無事終わるのか!?」という綱渡りの日々だったため、週末が来てありがたく、久しぶりに参加できた道場での集まりはひときわ楽しい時間でした。

今日は、話し合いの時間。「道場の活用」と「やってみたいこと」が議題です。


地域では公民館や社協の活動も活発に行われているようで、みなさん結構忙しいのではないか?と思いました。でも、お寺であげる葬儀についてなど、仏事の疑問を話し合うことのリクエストがまずありました。そして、前日のお念珠づくりのようなモノづくりを皆でやるのが楽しい!と声もあがりました。
住職からも、ご飯を食べて、誕生日の人を祝う機会を持つのはどうか?と提案が。
家族がいても、ご飯はひとりで、という方は少なくありません。大人になると、誕生日を祝ってもらう機会も減ります。
6月に最初の集まりをもってみることになりました。チラシもつくってお知らせすることになりそうです。

念珠編みをしました

網代でのおつとめの2日目、午後は念珠を編みました。講師は毎月、京都から法衣の行商でこられているKさんです。

「どうすっだぁ?」「わからんで」

「むずかしいだがあ」「できたでー」

「楽しかったでー」「きょうはようけしゃべった」

大いに盛り上がりました。また近いうちに続きをしましょう。

4年ぶりに網代の宅参り

春の時期、網代地区のご門徒さん宅をまわるおつとめ、今年4年ぶりの開催となりました。午前中3時間ほどかけてまわり、午後は布教所(道場)でのおつとめです。

10分ほど短いお経をあげ、次のお宅へ移動という流れです。お仏壇のある家は、その中心が仏間です。みなさんきれいにされています。私の方は、時間を追うごとに足の痺れも心地いいような(苦笑)。ああ、2019年もこんな感じだったなぁと思い出しておりました。

午後のおつとめには14人がお参りされました。今日は、本願寺発行のテキストをみなさんといっしょに読みました。明日は念珠編み、明後日は茶話会です。念珠編みを楽しみにされている方もいらっしゃいました。

私はあす、あさっての午前中は30軒ほど回ります。久しぶりにお会いできるこの機会を大切にしたいと思います。

ナモの日記(2023年4月)

ナモです。


そとがぬくくなってきて、ター坊とあたいはおえんがわのけーじにはいっておひるねしています。
ごくらくです。

おいたんに、「かつおぶし、かつおぶし」とないてみたら、「きょうはナモのひだからなあ」といつもよりたくさんくれました。
ごくらくです。

おんじいちゃんは、ときどき、おへやにだしてもらっています。ター坊がらんぼうなので、ふたりいっしょにはだせません。あたいはいじめませんが、おんちゃんのおちりのにおいをかいで、ねこぱんちします。
しょくよくがすごいので、あたいがとっておいたごはんもペロリとたべちゃうんだもの。

オンちゃん元気に過ごしてます

おひるにかえってきたおいたんがいいました。
「ナモ、おてらフェスのチラシができたで。そのひは、あそびにきてくれたひとをこのへやにあんないして、おべんとをたべてもらうから、せったいしてな」

「ナモにはひもをつけて、なでてもらおうかなあ。おさいせんくれたひとはなでてもいいことにしようか。もうかるかもしれん。いいことおもいついた。あはは」

おいたんは、「あくにん」です。あたいは、おさいせんはいりません。かつおぶしをくれるならかんげいです。

「そうそう、あしたからあじろにいってくるで。ナモのふるさと、ねこのいずみもとおるで」
あたいのきょうだいたちはげんきにしているのかな。

なんでも遊び道具にするター坊