本山の西本願寺の朝のお勤めに寄って、7時過ぎの特急で帰ってきました。
京都は海外からの旅行者いっぱいで、コロナ前に戻ったような雰囲気。
券売機の前で悩んでいる若いグループがいましたが、駅員さんが流暢な韓国語で声をかけていて、すごいやと思いました。
英語や中国語や韓国語が飛び交う人波にまぎれて歩くのも楽しいものでした。ヒンドゥやタイ語も聞きました(たぶん)。
ただ、人との距離が保てる田舎の方が空気が良いです。
3日ぶりに古家に帰宅したら、寝ぼけまなこで起きてきた猫たちにまずは抱っこを要求され、その後はつきまとわれています。

住職は「もうどこかにいかないように見張ってるんだよ」と言いますが、ナモは確かにそうかもしれない。
縁側に並んで寝る2匹ですが、寝相がぜんぜん違いました。

責任役員会の後、おつとめに出た住職はそろそろ帰るかな? バタンと寝てしまう前に、日曜のルーティンの掃除洗濯くらいはやっつけましょう。







