「一寸先は光」

アンパンマンの作者・やなせたかしさんの言葉です。
一寸先は闇でも、
その一寸先には
光がある。
やなせたかし著『明日をひらく言葉」より
「人間は明日のことはわからない。明日のことどころか、一瞬先のことさえわからない」
「みんなは『一寸先は闇』だなんて言うけれど、『一寸先は光』かもしれないのだ」「やることなすこと、すべて思いどおりにいかないとき、ともすれば、私たちはすてばちになりがちだ。でも、そこでちょっと踏みこたえてほしい」
「絶望したとしても、必ずまたいいことがあります」
「絶望の隣には、希望がそっと座っている」
「立ち直ろうとする自分が、涙のなかから生まれてくるのです」
やなせさんの言葉をかみしめるように読みました。
今コロナウイルスとのたたかいのなかにも、人の持つ素晴らしさを見出し、光を見る瞬間があります。
「一寸先は光」
あきらめないでいきましょう。
求めるべきは声をあげて求めていきましょう。